
この記事でわかること
- 老け専のゲイが出会いを探す方法
- 出会いを探すときのアプリや掲示板の選び方
ゲイの出会いの中で難しいと言えば「老け専」の出会いです。
それ以外の出会いとなれば、なんとか頑張れば探すことができます。
しかし、老け専は相手側が出会いを諦めていることも多く、また出会う場所なども少ないんですよね。
また「ゲイ専門」「老け専掲示板」となると、一気に詐欺・悪質なサービスが多くなるので、かなりリスクがあると言えます。
そこで今回は、老け専のゲイが出会いを探すことについて、詳しく紹介させていただきます!
老け専のゲイが出会いを探す方法
老け専のゲイが出会いを探す方法としては、
- ゲイバーに行く
- 発展場に行く
- イベントに参加する
- SNSを使う
- ゲイアプリを使う
- 優良出会い系サイトを使う
このような方法がメインとなります。
一般的なゲイと変わりありませんが、中身が少し違ってきますので、詳しく紹介させていただきます。
ゲイバーに行く
まず老け専のゲイが出会いを探すとなれば、ゲイバーが人気です。
地域によっては無いですが、東京や大阪などに行くと「老け専」のゲイバーがあるんですよね。
例えば東京であれば「浅草」、大阪であれば「新世界」などが、老け専のゲイバーが多い地域と言えます。
地方都市や田舎はゲイバー自体が少ないので、意外とスナックやカラオケ喫茶などに行くと出会いやすいでしょう。
そのような場所は年配のゲイが集まりやすいので、実際にフケ専のゲイが出会いを探すのにピッタリです。
発展場に行く
ゲイバーと同じように、発展場に行くのもアリです。
恋愛や真面目な関係となれば難しいですが、エロメインでの出会いであれば、発展場に行くのが手っ取り早いでしょう。
残念ながら大阪の場合は、老け専が集まる「北欧館」や「ロイヤル」が閉店となりましたが、別の場所での再建計画もあります。
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参考北欧館とロイヤルはなぜ閉店した?復活は?発展場を卒業するメリットを紹介!
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また年配のゲイは、意外にも発展場で「真面目な出会い」を探しているゲイも多いです。
アプリやSNSなどのインターネトでの出会いに慣れずに、昔ながらの方法で出会いを探している人も多いですからね。
イベントに参加する
あまり開催されることはありませんが、老け専が集まるイベントに参加する方法もあります。
- クラブイベント
- 飲み会や合コン
- 趣味などの集まり
最近では、AMBIRDなどでイベント開催機能がありますので、チェックしていると全国で開催されている可能性があります。
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参考AMBIRD(アンバード)の登録方法や出会い方を徹底解説【ゲイの出会い】
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SNSを使う
X(Twitter)やインスタなどのSNSを使うのも良いと言えます。
今はスマホユーザーであれば、年齢に関係なくSNSを利用しており、常にチェックしている人も多いですよね。
ゲイの場合、プロフィールなどに「G」や「組合員」と書いていることがほとんどで、それを見ればゲイと判断することができます。
今は年配でもスマホを使いこなし、SNSを利用しています。
その中でDMを送ったり、リプなどで日常的に絡むと、出会いのキッカケにもなります。
ゲイアプリを使う
今のゲイの出会いと言えば、ゲイアプリが主流となっています。
例えば王道のナイモンやAMBIRDなんかは、ゲイであれば、誰もが一度は利用したことのあるレベルです。
またGPS機能もついていますので、近所のゲイが探しやすいのも特徴です。
ただアプリによっては、10代や20代がメインとなっており、老け専だと出会いを探すのが難しいです。
アプリの場合、機能を使いこなせない年配のゲイも多いですからね。
優良出会い系サイトを使う
優良の出会い系サイトを使うのも、アプリと同様に出会うことができます。
というのも、年配となればアプリを使い慣れていない人も多く、掲示板などのほうが使いやすいという人が多いんですよね。
もちろん詐欺・悪質なサイトも多いので、使うサイトを選ぶ必要がありますが、優良なサイトを使えばしっかりと出会いを探せます。
優良出会い系サイトは「安全」であることが前提なので、年配のゲイも安心して利用していることが多いです。
老け専のゲイが実は出会いを探しやすい理由
「若いから自分なんて年上から相手にされない…」
このように考えている老け専ゲイも多いんですが、実はそれは大きな間違いです。
というのも、やはりゲイの世界であっても、年齢と共に出会えるチャンスが減ってくるんですよね。
50代や60代になると「出会いに飢えているゲイ」が溢れ返っている状態です。
そのためうまくアプローチをすることにより、老け専のゲイは、実は出会いを探しやすいんです。
老け専のゲイでも出会える優良出会い系サービス
老け専のゲイでも使える優良出会い系サービスとして、
- AMBIRD
- RESALLY(リザライ)
- ハッピーメール
- ワクワクメール
これらのサービスが挙げられます。
この4つのサービスは年齢確認が実施されており、警察から認可を受けているサービスでもありますので、運営側のサクラが一切いないと断言できます。
老け専のゲイは母数が少ないので、出会いを探すのは難しいですが、これらのサービスを使えば安心して出会いを探すことができます。
もちろん登録だけであれば無料ですし、全部を使って粘り強く探すことで、出会える確率もアップします。
年齢確認について
ここで紹介するサービスでは、登録時に必ず「年齢確認」が実施されます。
優良出会い系サイトは、警察に届出を行ったうえで運営をする必要があり、年齢確認が法律によって義務付けられています。
あくまでも未成年の登録を防止するためが目的なので、個人情報が漏れることは一切ありません。
安心して年齢確認を行ってください!
AMBIRD

まずゲイアプリの中でおすすめなのが「AMBIRD(アンバード)」です。
ゲイアプリではお馴染みのGPS機能に加えて、コミュニティやイベント開催の機能があります。(昔流行ったmixiのような感覚ですね)
そのコミュニティの中には「老け専」などのコミュニティがいくつか用意されています。
メンバーもけっこう多いので、かなり出会いやすいと言えるでしょう。
また最大の特徴として「マッチングしないとメッセージができない」というものがあり、この機能により余計なメッセージが来なくなるんですよね。
そのためマッチングした時点で、お互いに気があることは間違いないので、メッセージのやり取りもスムーズにできます。
ロマンス詐欺や投資詐欺などの持ちかけも、運営によって厳しく管理されています。
今、ゲイアプリの中ではナイモンに次ぐ人気があり、50代以降の登録者も多いので注目のアプリです!
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RESALLY(リザライ)

RESALLY(リザライ)は、20代~50代のゲイ向けパートナー紹介サービスです。
主な利用者は20代から40代になりますが、全体的に見ても約10%が50代の利用者となっています。
条件に合う相手を紹介してくれるだけではなく、待ち合わせのセッティングまで行ってくれるので、人付き合いが苦手な50代でも利用しているんですよね。
また担当スタッフ目視による身分証の確認がありますので、相手の身分や素性もハッキリしており、安心して利用することができるんですよね。
真面目な関係がメインとなりますので、生涯を共にしたい相方が欲しい老け専にもピッタリだと言えます。
今なら無料で相手候補となるユーザーを紹介してくれるので、試しに利用してみるのもいいですね!
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ハッピーメール

ハッピーメールは、20年以上続いている老舗の男女向け出会い系サービスです。
国内最大の累計会員数3500万人、そしてサイト内では「男性」の掲示板や、プロフィールで同性検索も可能になっています。
主な利用は20代~40代となっているんですが、ゲイでも50代や60代の利用者がいて、盛んに交流が行われているんですよね。
特に東京や大阪・地方都市であれば書き込みも多いので、出会える可能性は高いです。
基本的にかかる料金が、メール送信1回50円だけで、アドレス交換などは無料で出来るのも優しい料金設定です。
登録だけなら無料となっていますので、ぜひ一度自身の目で確認してみてください!
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AppstoreやGooglePlayの規約により、アプリ版では「同性愛」の掲示板などが利用できません。また貰える無料ポイント数も少なくなりますので、ブラウザ版での利用をおすすめします。
ワクワクメール

ワクワクメールは、20年以上続いている老舗の男女向け出会い系サービスです。
国内4番目に大きく累計会員数1200万人、そしてサイト内では「男同士」の掲示板や、プロフィールで同性検索も可能になっています。
さらにはコミュニティ機能が搭載されていますので、非常に出会いやすいシステムになっています。
主な利用は20代~40代となっているんですが、ゲイでも50代や60代の利用者がいて、盛んに交流が行われているんですよね。
特に東京や大阪・地方都市であれば書き込みも多いので、出会える可能性は高いです。
基本的にかかる料金が、メール送信1回50円だけで、アドレス交換などは無料で出来るのも優しい料金設定です。
登録だけなら無料となっていますので、ぜひ一度自身の目で確認してみてください!
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AppstoreやGooglePlayの規約により、アプリ版では「男同士」の掲示板や、一部LGBT向けのコミュニティが利用できません。また貰える無料ポイント数も少なくなりますので、ブラウザ版での利用をおすすめします。
老け専のゲイが出会いを探すときの注意
老け専のゲイが出会いを探す時は、若い世代との出会いとは違って注意が必要です。
というのも、
- お金目的ではないことを伝える
- 相手のペースを考える
- 「ゲイ専門」「老け専掲示板」は使わない
- 「完全無料」は危険なので使わない
- 年齢層が合ったサービスを利用する
こういったことを注意しないことには、せっかくの出会いのチャンスを逃すことになるんですよね。
お金目的ではないことを伝える
まず何よりも大事なのが、お金目的でないことを伝える点です。
というのも、年配のゲイは出会いに警戒していることも多く、
- お金目的でメッセージをしてきたのではないか
- ロマンス詐欺ではないか
- また騙されるのではないか
など、常に出会いに対して疑いの目を向けてることが多いんですよね。
年齢が離れれば離れるほど、警戒されると思っても間違いではないです。
そのため、まずは相手にお金目的ではないことを伝えましょう。
相手のペースを考える
そしてメッセージや会う頻度、会った時の内容など、相手のペースを考えることも大事です。
年配のゲイは、
- メッセージのやり取りに慣れていない
- 会う頻度が多すぎると疲れてしまう
- 体力的な問題で行く場所が限られている
など、若い世代にはない問題が出てくるんですよね。
メッセージの内容も、常識的なことを心がけないと、一気に距離を取られることがあります。
また中には寂しさのあまり、年配側が距離感を間違えることがありますが、そこは優しく注意してあげる必要があります。
「ゲイ専門」「老け専掲示板」は使わない
老け専のゲイが出会いを探すのは難しいため、さまざまな出会い系のサービスを使うでしょう。
その中で、昔から多いのが、
- ゲイ専門
- 老け専のゲイでも出会える
といった言葉を使って大々的にアピールしているところがあります。
そのようなサイトは、利用料金が非常に高く、サクラや業者ばかりだと言っても過言ではありません。
「完全無料」は危険なので使わない
またゲイの出会いと言えば、昔から完全無料が相場ですが、最近ではそのような掲示板は危険です。
というのも、
- 冷かしや業者が多い(ビジネスや宗教の勧誘を含む)
- 詐欺や悪質なサイトへの誘導が多い
- 利用者のマナーやモラルが悪い
このような特徴があり、やり取りができたとしても、会うまでに至らないことが多いんですよね。
性病感染の危険性などもありますので、利用には十分に注意してください。
年齢層が利用層が合ったサービスを利用する
一番重要とも言えるのが、年齢層や利用層が合ったサービスを利用するということです。
というのも、人気のゲイアプリや掲示板なんかは、
- 10代や20代の出会いがメイン
- 50代以上の利用が少ない
- 老け専の出会いに期待できない
このようなデメリットがあります。
またゲイアプリなんかは多くの種類が出ていますが、ほとんどが同じ顔ぶれなので、実際は出会いを探すことが難しいんですよね。
最後に
今回は、老け専ゲイの出会いについて書かせていただきました。
老け専のゲイは、数自体が少ないので、出会いに困っていることもよくあります。
中には何度も騙されて、大金や時間を無駄にしてしまった人もいることでしょう。
この方法であれば老け専のゲイでも安心して出会いを探せますので、ぜひ参考にしてくださいね!



