
この記事でわかること
- 40代のゲイの出会いについて
- 40代のゲイが出会えない理由
- 40代のゲイにおすすめなアプリや掲示板
40代のゲイと言えば、人生の中で大きな分岐点に立つことになります。
一般的に40代の男性と言えば「おじさん」の段階に突入して、成人を迎える子供がいてもおかしくない年齢です。
しかし、40代のゲイの男性と言えば、結婚をすることもなく1人暮らしをしていることが多いです。
そして出会いにおいては、20代や30代に比べてもグンとハードルが上がり、一気に難しくなると言えます。
そのため、
- 独身のまま1人で生活をしていくか
- 生涯のパートナー(相方)や友達を見つけて生活をしていくか
このように悩む人も非常に多いんですよね。
そこで今回は「40代のゲイの出会い」について詳しく紹介させていただきます!
40代のゲイにおすすめのアプリや掲示板
40代のゲイにおすすめなアプリや掲示板などの出会い系サービスと言えば、
- AMBIRD(アンバード)
- RESALLY(リザライ)
- ナイモン
- ハッピーメール
- ワクワクメール
- メンズネットジャパン
これらのサービスが挙げられます。
ちなみにSNSでも出会うことができますが、20代や30代と比べても、相手との距離感を縮める難易度は一気に高くなります。
あくまでも「フォロワーさん」という立ち位置になりやすいですからね。
その点、これらのサービスに関しては、まず利用している時点で「出会いが目的」であることは確実です。
お互いにメッセージを重ねたうえでやり取りを行えば、40代のゲイでも十分に出会えると言えるでしょう。
年齢確認について
今から紹介するアプリ・サイトでは、年齢確認が実施されることがあります。
これは個人情報を収集する目的ではなく、未成年との出会いを防止するためのシステムで、法律によって義務付けられています。
何かトラブルが起きたりすることはありませんので、安心して行ってください。
AMBIRD(アンバード)

AMBIRD(アンバード)は、ナイモンに次ぐ人気の国産ゲイアプリです。
お馴染みのGPS機能はもちろんのこと、コミュニティやサークルイベント機能も搭載されています。
その機能により「趣味や価値観、中身を重視した出会い」を探すことができますので、真面目な関係を探したいときにピッタリですね。
年齢確認がありますので、未成年ユーザーの利用が無いのも、安心できるポイントです。
マッチングしないとメッセージができない仕組みになっていますので、余計なメッセージが届かないのもいいですね。
ナイモンに比べるとまだまだユーザー数は少ないですが、それでも最近は登録者が急増しており、ナイモンに次ぐ人気のアプリとなっています。
40代向けのコミュニティも充実していますので、ぜひ一度使ってみてください!
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RESALLY(リザライ)

RESALLY(リザライ)はゲイアプリではありませんが、日本初の同性パートナーを紹介してくれるサービスです。
候補となる相手の紹介から、最初の待ち合わせまで、全て代行してセッティングしてくれます。
もちろん候補となる相手の条件は指定することができますし、一定の審査がありますので、真面目な彼氏・相方探しにピッタリですね!
パートナーシップ制度を考えているユーザーも多いので、同性婚レベルの真面目さを考えているのであれば、検討してみるのもいいでしょう。
ただ東京と大阪にしか店舗がなく、初回の待ち合わせは各店舗になりますので、関東や関西にお住まいでないと利用しにくいのがデメリットです。
※もちろん店舗まで行くことに抵抗がなければ、地方や田舎にお住まいでも利用することができます。
今なら無料で相手候補となるユーザーを紹介してくれるので、試しに利用してみるのもいいですね!
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ナイモン

ゲイの出会いと言えば、欠かせないのが「ナイモン(9monsters)」の存在です。
ゲイアプリの先駆け的存在とも言え、国内でも最大のユーザー数を誇ります。
GPS機能で近所のゲイを探せるだけではなく、ハウリングを使って全ユーザーへのアピールや、マッチング機能も搭載されています。
有料プランになると、位置情報をずらしたり、分身を作る機能なども追加されます。
「ゲイの身分証」と言っても良いくらいの有名なアプリなので、とりあえずインストールしておけば出会いは探せるでしょう。
ただ体の関係(ヤリモク)や、最近であれば「なりすましユーザー」も増えています。
また40代になると、フィルターをかけられる対象になりますので、意外と出会いを探しにくいというデメリットもあります。
年齢確認がないため未成年との出会いに遭遇する可能性もありますので、そのあたりは注意して利用してください!
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参考ナイモン(9monsters)の登録方法や上手な使い方を徹底解説!
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ハッピーメール

ハッピーメールは、20年以上運営が続いている老舗の優良出会い系サイトです。
累計会員数が3000万人を突破しており、国内でも一番大きいサイトになります。
過去にAKB48の野呂佳代さんや、ドラァグクイーンのナジャグランディーバさんがYoutubeチャンネルに出演したことでも話題になりましたよね。
街中にでも巨大広告を見かけますので、知っている人も多いのではないでしょうか。
サイト内には「同性愛」の掲示板が用意されており、同性のプロフィール検索も可能なので、ゲイやLGBTの出会いを探すことができます。
目的として、遊び友達から真面目な恋人・セフレまで、さまざまな関係を募集することができます。
10代や20代がメインと思われがちですが、ゲイの出会いにおいては、40代でも十分に出会いを探すことが可能です。
国内で最大規模というだけあり、ノンケとの出会いにも期待ができ、ゲイアプリとは違った層と出会うことができるのも嬉しい点ですね。
登録自体は無料となっていますので、ぜひ一度使ってみてください!
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AppstoreやGooglePlayの規約により、アプリ版では「同性愛」の掲示板などが利用できません。また貰える無料ポイント数も少なくなりますので、ブラウザ版での利用をおすすめします。
ワクワクメール

ワクワクメールは、20年以上運営が続いている老舗の優良出会い系サイトです。
累計会員数が1000万人を突破しており、国内でも4番目に大きいサイトになります。
街中にでも巨大広告を見かけますので、知っている人も多いのではないでしょうか。
サイト内には「男同士」の掲示板が用意されており、同性のプロフィール検索も可能なので、ゲイやLGBTの出会いを探すことができます。
またコミュニティ機能も搭載されており、「LGBT」「同性愛」といったコミュニティが用意されているので、さまざまな出会いに期待ができるんですよね。
遊び友達から真面目な恋人・セフレ探しはもちろんのこと、ソシャゲ機能も用意されているので、SNSコミュニティ感覚で利用できます。
登録自体は無料となっていますので、ぜひ一度使ってみてください!
\今なら新規無料登録で1200円分のポイントをプレゼント!/
AppstoreやGooglePlayの規約により、アプリ版では「男同士」の掲示板や、一部LGBT向けのコミュニティが利用できません。また貰える無料ポイント数も少なくなりますので、ブラウザ版での利用をおすすめします。
メンズネットジャパン
40代のゲイと言えば、メンズネットジャパンの利用者が多いです。
全国で用意されたエリアボードは、平日でも盛んに書き込みが行われています。(地域による)
今暇掲示板としても使うことができますので、暇なときに使えるのもいいですね。
ただ無料で誰でも利用ができるので、業者や冷やかしが多かったり、ユーザーの質はそこまで良いとは言えないです。
昔からある老舗の掲示板なので、まさに40代は馴染みのある掲示板だと言えます。
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参考メンズネットジャパンの利用方法や出会い方を徹底解説!
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40代のゲイが出会えない理由
40代のゲイが出会えない理由として、
- 出会い自体に消極的になっている
- 20代から全く相手にされないようになる
- 今までの経験が邪魔をする
- ゲイ同士での人間関係が複雑になる
- プライドが高く素直になれなくなる
- モテと非モテの差が激しくなる
- 詐欺・悪質なサイトに騙されてきた
このような理由が挙げられます。
出会い自体に消極的になっている
40代で「出会いがない!」と嘆いている人は、根本的に出会いを諦めている人が多いです。
- こんなおっさんと出会いなんて…
- どうせ若い子に騙されて終わりだ…
- 自分なんて真剣に相手にしてもらえない…
- 今さら出会いなんて求めてもなぁ…
このように、なんでもかんでもネガティブに考えて、自分の気持ちを押し殺すんですよね。
すると相手からも「暗い人」「めんどくさい人」という印象を受けてしまい、ますます相手にされなくなります。
20代から全く相手にされないようになる
40代になると、20代からの需要が一気になくなります。
もちろん「おじさん好き」「イケオジが好き」という20代からはモテるんですが、それも一部の40代に限られるでしょう。
というのも、20代からすると「自分のお父さん」を相手にしているような感覚になるので、恋愛やセックスの対象として見れなくなるんですよね。
イケメンやGMPDなどのモテ筋のタイプなら話は別ですが、それ以外は誰からも求められなくなります。
今までの経験が邪魔をする
40代になると、今までの人生の中で、何度か恋愛をしてきたことでしょう。
もしくは全く恋愛をせずに、人との距離感がわからなくなっていることも多いです。
その「経験」や「経験不足」の中で嫌な思い出があればあるほど、どうしても出会いに対して前向きになれないことがあるんですよね。
ゲイ同士での人間関係が複雑になる
出会い系サイトの場合は、出会いを目的とした人が多いですが、ゲイアプリの場合はそういうわけではありません。
- 友達や知人との連絡ツール
- 話題についていくために使っている
- とりあえず身分証代わりにインストールをしている
このような人が多いんですよね。
そのため自分の知らないところで人間関係が複雑に繋がっていることが多く、出会いに結び付かないこともあるんですよね。
10代や20代であればいいのですが、30代や40代にもなってくると、その繋がりが濃いです。
プライドが高く素直になれなくなる
40代になると、物事に対する柔軟性がなくなり、プライドが高くなります。
出会いの需要自体は下がっているのにも関わらず、無駄なプライドだけが高くなり、めんどくさい人間が多いんですよね。
そのためゲイアプリなどのフィルター機能では、40代以上は対象外になることが多く、相手から表示されなくなります。
モテと非モテの差が激しくなる
もちろん40代でもモテる人はいます。
ただ、モテる人とモテない人の差が激しくなり、モテない人はとにかく誰からも求められません。
- お金がある
- 見た目や体型が良い
- 社会的なステータスがある
- GMPDに属している
これらの人はモテますが、それ以外の人に関しては、ほとんど需要がないと言ってもいいでしょう。
詐欺・悪質サイトに騙されてきた
40代や50代の「中年・熟年層」になると、出会いの場所も限られてきます。
そのためいろんな出会い系サイトに手を出すことになるんですが、ゲイ向けや熟年向けの出会い系サイトは、非常に詐欺・悪質なサイトが多くなるんですよね。
例えばメッセージ送信1回に250円、アドレス交換に高額なポイントを消費させるようなサイトですね。
普通に考えればありえないような料金設定なんですが、寂しい気持ちに負けてしまい、お金を払ってしまうんです。
それで何十万の被害を受けた人もたくさんいます。
40代のゲイが出会いを探すコツ
ただ、どんな40代であっても出会えるチャンスはあります。
40代のゲイでも出会いを探すコツとしては、
- 何が欲しいかをハッキリさせる
- 待ち子ではなく自分から誘う
- 自分磨きをする
- メンタルを安定させる
- グループ行動などは避ける
- 高望みをしない
- 適正料金のアプリやサイトを使う
このようなことが挙げられます。
何が目的かをハッキリさせる
まず何目的なのかをハッキリさせましょう。
- 仲の良い友達が欲しいのか
- 真剣に付き合える恋人が欲しいのか
- セフレやワンナイトの相手が欲しいのか
それをハッキリさせないことには、モヤモヤとした気持ちだけが残る相手としか出会えません。
また相手と話が嚙み合わずに、ブロックされる対象にもなります。
待ち子ではなく自分から誘う
ゲイの中に多いのが、「待ち子」という存在です。
- 「いいね」や「ブリーディング」だけで相手の反応を待つ
- 自分からメッセージをすることができない
- 相手から聞かれたことしか答えれない
そんな40代、誰からも求められません。
ゲイアプリを使って出会えない人は、だいたいこのパターンに当てはまります。
自分磨きをする
40代で出会いがない人は、そもそも自分磨きをしようとしていません。
- 身だしなみを全く気にしていない
- だらしない体型で肌の手入れも全くしない
- お金もないしマナー教養もない
こんな40代は需要がないどころか「イタイ」と思われるだけですからね。
メンタルを安定させる
メンタルの安定も非常に大事です。
というのも、若い子であれば多少「情緒不安定」でも何の問題もありません。
ただ40代を過ぎた男性が情緒不安定というのは、ただめんどくさいだけの人になるんですよね。
そのためストレスは自分で解消し、メンタルの安定を心がけるようにしましょう。
グループ行動などは避ける
これもゲイ業界によくあるんですが、グループ行動しかできない軍団って多いんですよね。
そういう集まりは、人数に安心感を求めているだけで、
- お互いの蹴落とし合い
- 愚痴や文句の言い合い
- めんどくさい傷の舐め合い
こういう人しか集まっていないので、第三者から見ても滑稽なだけです。
またグループ行動をする人たちは嫌われる傾向にあるので、真剣な出会いを望めないんですよね。
自分の立ち位置以上の高望みをしない
40代になっても、何かと相手に求める理想が高い人がいます。
- 顔は芸能人並みにかっこいい人がいい
- 年収は〇〇円以上じゃないと付き合えない
- セックスがうまくないと恋愛ができない
このような人がいたとしても、誰も40代のあなたを求めたりはしません。
自分の立ち位置をしっかりと理解したうえで、自分に見合った相手を選ぶようにしてください。
適正料金のアプリやサイトを使う
そして何よりも大事なのが、適性料金のアプリやサイトを使うことです。
今の出会い系サービスは、サービスの向上などにより、ゲイ向けであっても料金がかかることが多いです。
ただ、料金の相場というものがあり、この相場から外れる場合は「100%詐欺」と言っても過言ではありません。
月額制
- 無料で使えるプランもある
- 有料の場合は、月額1,000円~4,000円前後
- パートナー紹介サービスは月額10,000円前後
従量課金制
- メールの送信 50円~100円
- メールの受信は基本的にどこも無料
- アドレス交換にお金がかかることはない
特に中年・熟年向けの出会い系サイトでは、詐欺・悪質なサイトが多いので、注意してくださいね。
最後に
今回は「40代のゲイの出会いにおすすめなアプリや掲示板」について書かせていただきました。
40代のゲイは、一気に出会いの需要がなくなり、1人で生活をしている人も多いでしょう。
ただ、目的をハッキリさせてサイトやアプリを使い分けることで、良い出会いにも十分に期待することができます。
ぜひ参考にしてくださいね!




