
この記事でわかること
- 50代のゲイの出会いについて
- 50代のゲイにおすすめなアプリや掲示板
ゲイの出会いと言えば、50代になると一気に相手にされなくなります。
というのも、老け専のゲイからの需要があるとは言え、若い世代のゲイからすると「お父さん」のような位置づけになるんですよね。
さらに同年代などは、すでに彼氏や相方がいたりするので、1人で寂しく生活を送っている人も多いです。
そのため出会いのハードルが高くなり、ナイモンなどのゲイアプリを使っても、出会いが無くなる状況なんですよね。
そこで今回は「50代のゲイの出会い」や、出会うためのコツについて詳しく紹介していきます!
この記事の目次
50代のゲイの出会いにおすすめのアプリや出会い系サイト
50代のゲイの出会いにおすすめのアプリや出会い系サイトと言えば、
- AMBIRD(アンバード)
- RESALLY(リザライ)
- ハッピーメール
- ワクワクメール
この5つのサービスがおすすめだと言えます。
50代のゲイが出会うとなれば、詐欺や悪質な出会い系サイトも増えますので、何よりも安全なサービスを利用することが大事です。
特に高額なポイントを消費するようなサイトは、100%詐欺だと言っても過言ではありませんので、十分に注意してください。
ちなみにこれらのサイトやアプリに関しては、年齢確認が実施されます。
年齢確認は、未成年との出会いを防止する目的であり、法律によって義務付けられているシステムです。
個人情報を抜き取る目的ではありませんので、安心して行ってください!
ちなみにナイモンも紹介させていただきたかったのですが、50代以降は金銭的な関係を要求されることも多いです。
また「40歳フィルター」がかかるため、50代のゲイは相手にされない傾向があるので、外させていただきます。
AMBIRD(アンバード)

まずゲイアプリの中でおすすめなのが「AMBIRD(アンバード)」です。
ゲイアプリではお馴染みのGPS機能に加えて、コミュニティやイベント開催の機能があります。(昔流行ったmixiのような感覚ですね)
そのコミュニティの中には「50代が好き」や「老け専」といった、50代を対象としたコミュニティがいくつか用意されています。
メンバーもけっこう多いので、かなり出会いやすいと言えるでしょう。
また最大の特徴として「マッチングしないとメッセージができない」というものがあり、この機能により余計なメッセージが来なくなるんですよね。
例えばいきなり年下から「ご馳走してください!」「サポートしてください!」のような一方的なメッセージを防ぐことができます。
ロマンス詐欺や投資詐欺などの持ちかけも、運営によって厳しく管理されています。
実際に50代以降の登録者も多く、今は国内でもナイモンに次ぐ人気のあるゲイアプリです。
無料でも十分に利用することができますので、ぜひ利用してみてください!
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Bridge(ブリッジ)

Bridgeは、ゲイの真面目な婚活や恋活に特化したマッチングアプリです。
従来のゲイアプリのように「ヤリモク」のユーザーや、なりすましやロマンス詐欺のような不正ユーザーはいません。
アプリの登録には身分証の提出や審査が必要になりますが、身元がハッキリしたユーザーのみが使える仕組みになっています。
毎月1000人以上の登録があり、ゲイの真剣な出会いを探すのであれば、Bridgeはピッタリなアプリなんですよね。
また50代のゲイは「落ち着いている」ということから、真面目なパートナーとしての需要も高いです。
少し料金が高いことがデメリットではあるんですが、安心・安全な出会いを探せることを考えたら、かなりお手頃な価格となっています。
TV番組など多数メディアにも掲載実績があり、ゲイの真面目な婚活や恋活にオススメです!
※Bridgeは20歳以上限定のアプリです
RESALLY(リザライ)

RESALLY(リザライ)は、20代~50代のゲイ向けパートナー紹介サービスです。
主な利用者は20代から40代になりますが、全体的に見ても約10%が50代の利用者となっています。
そのため年齢に関係なく、自分に合った相手を紹介してくれるんですよね。
条件に合う相手を紹介してくれるだけではなく、待ち合わせのセッティングまで行ってくれるので、人付き合いが苦手な50代でも大丈夫です。
また担当スタッフ目視による身分証の確認がありますので、相手の身分や素性もハッキリしており、安心して利用することができるんですよね。
真面目な関係がメインとなりますので、生涯を共にしたい相方が欲しい50代にもピッタリです。
今なら無料で相手候補となるユーザーを紹介してくれるので、試しに利用してみるのもいいですね!
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ハッピーメール

ハッピーメールは、20年以上続いている老舗の男女向け出会い系サービスです。
国内最大の累計会員数3500万人、そしてサイト内では「同性愛」の掲示板や、プロフィールで同性検索も可能になっています。
主な利用は20代~40代となっているんですが、50代の利用者も多く、うまく使えば出会うことができます。
特に東京や大阪・地方都市であれば書き込みも多いので、出会える可能性は高いです。
基本的にかかる料金もメール送信1回50円、そしてアドレス交換も一切料金がかかりませんので、安心して出会うことができます。
登録だけなら無料となっていますので、ぜひ一度自身の目で確認してみてください!
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AppstoreやGooglePlayの規約により、アプリ版では「同性愛」の掲示板などが利用できません。また貰える無料ポイント数も少なくなりますので、ブラウザ版での利用をおすすめします。
ワクワクメール

ワクワクメールは、20年以上続いている老舗の男女向け出会い系サービスです。
国内4番目に大きく累計会員数1200万人、そしてサイト内では「男同士」の掲示板や、プロフィールで同性検索も可能になっています。
さらにはコミュニティ機能が搭載されていますので、非常に出会いやすいシステムになっています。
主な利用は20代~40代となっているんですが、50代のゲイでも登録している人が多いです。
特に東京や大阪・地方都市であれば書き込みも多いので、出会える可能性は高いです。
また最近になって登録者も急増していますので、ゲイの出会いの場として人気になってきています。
基本的にかかる料金もメール送信1回50円、そしてアドレス交換も一切料金がかかりませんので、安心して出会うことができます。
登録だけなら無料となっていますので、ぜひ一度自身の目で確認してみてください!
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AppstoreやGooglePlayの規約により、アプリ版では「男同士」の掲示板や、一部LGBT向けのコミュニティが利用できません。また貰える無料ポイント数も少なくなりますので、ブラウザ版での利用をおすすめします。
50代のゲイはエロい関係だけであれば掲示板もおすすめ!
もし彼氏や相方ではなく、ただエロい関係を楽しみたいだけであれば、掲示板の利用がオススメです。
例えばメンズネットジャパンなんかは、50代や60代の利用者も多いです。
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参考メンズネットジャパンの利用方法や出会い方を徹底解説!
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やはり昭和や平成世代のゲイ男性は、掲示板文化に慣れていますので、使いやすいと感じる人も多いんですよね。
地域にもよりますが、曜日や時間帯に関係なく盛り上がっていますし、比較的早い段階で出会うこともできます。
今暇掲示板感覚で利用することができますので、ちょっとムラムラしたときや、寂しさを感じたときに使いやすいんですよね。
ただ無料で誰でも利用できるシステムになっていますので、冷かしや他サイト誘導などのメールも多いです。
またマッサージや売り専、薬物関連の勧誘もありますので、十分に注意して利用してください。
ちなみに有名なゲイ向け掲示板と言えば「クールボーイズ」や「クールガイズ」があります。
ただクールボーイズは、10代や20代限定となっており、50代のゲイが利用しても相手にされないんですよね。
またクールガイズに関しては、メンズネットやクールボーイズのように盛り上がりがなく、東京や大阪でさえ書き込みが少ないです。
そのため時間の無駄になる可能性もありますので、十分に注意してください。
50代のゲイの真面目な出会いであればアプリやパートナー紹介サービスが必須!
そして50代のゲイで、真面目に彼氏や相方・パートナーが欲しいのであれば、掲示板の利用はオススメできません。
またゲイアプリでも「若者向け」のものに関しては、相手にされないと言っても過言ではありません。
例えばナイモンにも、老け専や年上好きのゲイがいるんですが、あくまでも40代が上限年齢となっています。
もし出会えたとしても、サポやパパ活などの「援助交際」を求められることが多いですからね。
50代となれば、フィルター機能を使って、検索機能に表示されないようにされているんですよね。
そのためアプリであればAMBIRDやBridge、そしてパートナー紹介サービスのRESALLYを使うといいでしょう。
この3つのサービスであれば、落ち着いた関係を探しているゲイが多く、50代でも真面目な恋愛やパートナーを探しやすいです。
50代のゲイが簡単には出会えない理由
50代のゲイが出会えない理由として、
- 需要の範囲が一気に狭まる
- 親の介護や老後の問題が出てくる
- 健康上の問題が出てくる
- 相手に必死感が伝わる
- 「1人の生活」に慣れてしまっている
- ネット上でも出会いの場が少なくなる
このような理由が挙げられます。
需要の範囲が一気に狭まる
ゲイの出会いを年代別に分けると、
- 10代や20代は黙っていてもモテる
- 30代は一気に需要が高まる
- 40代は頑張ればモテる
このような傾向がありますが、50代はそういうわけにはいかないんですよね。
最近では50代でもSNSを利用している人を見かけますが、冷たくあしらわれたり、無視されている光景も見かけますからね。
特にTwitter(X)なんかは、そのような光景をよく見かけます。
50代のゲイでも見た目がよかったりモテ筋、そしてお金がある人に関しては、十分にモテる可能性があります。
ただ、それ以外の50代のゲイに関しては需要が下がりますし、結局は誰からも相手にされない傾向にあるんですよね。
親の介護や老後の問題が出てくる
50代になると、親の介護はもちろんのことなんですが、自分自身の老後の問題も出てきます。
そのため「彼氏が欲しい!」「相方が欲しい!」と考えても、相手側がそれを気にして関係を持つのを嫌がることがあります。
また自分自身が気にしてしまって「相手に悪いな」と考えてしまう人も多いでしょう。
若いころのような恋愛ではなく、生涯添い遂げるような覚悟が必要になりますからね。
健康上の問題が出てくる
50代になると、「健康診断で異常がない」というのが珍しくなります。
高血圧はもちろんのことなんですが、何かしら疾患を抱えてしまい、薬の服用や通院をしている人たちが多いですよね。
昔からの繋がりであれば、そういった部分もお互い理解していることでしょう。
しかし、新規の出会いの中では、そういったことが邪魔になることも多いです。
特に今までGMPDジャンルで売っていた人にとっては、ほとんどの人が高血圧や糖尿病などを患っています。
急な体調の変化により、せっかくの予定が潰れることもありますからね。
体力や精力の低下
ジムなどで運動していたり、日常的に健康管理をしていれば話しは別ですが、50代になると明らかな体力・精力の低下があります
そのため、良い出会いがあったとしても、
- どこへ行くにも何をするにも「しんどい」と感じる
- セックスをするのも疲れる
- そもそも仕事以外の全てにおいて気力がなくなる
このような状態になり、出会い自体を楽しめなくなるんですよね。
もちろんアクティブな50代がいるのも事実なんですが、若い世代に比べても、このような人が圧倒的に多くなります。
ゲイの出会い=セックスが重要になりますし、元気がないことには何もできませんからね。
相手に必死感が伝わる
ゲイでも50代になると「出会い自体」が少なくなりますので、相手からメッセージが来ると、それに対して過剰に反応しやすくなります。
ゲイアプリや掲示板などでも、1つ1つのやり取りに対して真剣になるんですよね。
そこでやってしまいがちな行動と言えば、
- ウザいくらいの絵文字や顔文字を乱用する
- 自分を良く見せようとかっこつけすぎる
- どうでもいいことを無駄に伝える
また相手の生活のことを考えずに連続でメッセージを送ったり、「おはよう」や「おやすみ」を反応もないのに送り続けたり。
相手に「しつこい」「くどい」と感じさせがちなんですよね。
ヒステリックな50代のゲイも多いので、それを嫌がられてしまい、出会い自体がなくなってしまうんですよね。
「1人の生活」に慣れてしまっている
1人の生活に慣れてしまっている50代は、相手との距離感が全くわからない状態です。
そのため緊張して何もできなかったり、逆に何もわからずに相手にとって嫌なことをしたり。
コミュニケーション能力が無いので、どう振舞えばいいかわかっていない人が多いんですよね。
ちょうどいい温度感がわかればいいんですが、それすらもわからない50代のゲイが多いんです。
そのため1回限りの出会いはあるんですが、関係がなかなか続かないこともあります。
ネット上でも出会いの場が少なくなる
50代になると、ゲイバーや発展場に行っても相手にされないことが多くなります。
さらにネットを通じて出会い系のアプリや掲示板・サイトを利用しようとしても、メインの利用層から外れてしまうことになります。
そのため出会える場所が限られてくるうえに、そういった場所を見つけたところで相手にされないことが多いので、チャンス自体が無くなるんですよね。
また50代のゲイ向けの出会い系サイトと言えば、ほとんどが詐欺な悪質なサイトなので、お金だけが無くなるパターンもよくあります。
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参考ゲイ向け有料出会い系サイトやアプリで悪質・詐欺と見分ける方法や特徴
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そもそも50代を過ぎると、まともな出会いを探せるサイト自体が無いですからね。
50代のゲイでも出会いを探すための大事なコツ
ただ、50代のゲイでもコツを掴めば出会うことは可能です。
出会いの場面において、相手にされない50代は、
- 悲壮感や「イタイ感」を出さない
- 最低限の身だしなみをする
- 距離感を間違えない
- 上から目線で話をしない
- ちゃんと人の話を聞くようにする
- 若い子に合わせることを身につける
- 多少のお金は負担してあげる
- 出会いを探す場所を考える
こういったことを、しっかりと意識してみてください。
悲壮感や「イタイ感」を出さない
まず絶対にやってはいけないことが「悲壮感」「イタイ感」を出すことです。
- 何を言っても全てがマイナス思考
- 口を開けば過去の話
- 50代とは思えないような言葉遣いやイタイ言動
30代や40代でもこのような人はモテませんので、50代となれば見向きもされないでしょう。
こんな50代は誰からも相手にされなくて当たり前ですし、一緒にいても疲れるだけです。
楽しくもないですし、落ち着くこともできないですからね。
もし心当たりがある場合は、まずは自分自身の生活を少しずつ変えていきましょう。
最低限の身だしなみをする
50代になると、ファッションに興味がなくなったり、身だしなみを適当にしている人が多いんですよね。
- ヨレヨレの服や季節感を無視したコーディネート
- ボサボサの髪や伸びきったヒゲや鼻毛
- 汚い歯や手入れのされていない肌
出会いが欲しいと言っているのに、出会いにふさわしくない身だしなみなんです。
別に高級ブランドの服であったりスキンケアをしろと言っているわけではありません。
せめて「小綺麗」に見える最低限の身だしなみを心がけてください。
距離感を間違えない
一般的に50代と言えば、人との接し方がわかっており、心地よい距離感を理解しているはずです。
そこを勘違いして、
- まだ会ってもないのに「タメ語」や「オラオラ系」
- 初対面でいきなり重苦しい話
- 空気を読まずに強引に手をつないだりキスをする
- 仲良くもないのにプライベートなことをグイグイと聞く
50代がこんなことをすると、人間性を疑われるだけです。
もちろんお互いに了承があればいいんですが、無理矢理してしまうと、ただめんどくさいだけの50代になるんですよね。
上から目線で話をしない
50代での出会いと言えば、基本的に年下がメインとなりますよね。
となれば、やはりどうしても「年上目線」で話をしたくなるんですよね。
もちろん仕事の話であったり、何か相談をされたのであれば、少しくらい上から目線で話をしても問題はありません。
ただ常に上から目線となれば、相手も疲れてくるんです。
たしかに説教臭くなる気持ちはわかるんですが、お互いを尊重するような関係が大事ですね。
ちゃんと人の話を聞くようにする
50代になると増えてくるのが、
- 人の話を全く聞かない
- 自分の話ばかりをする
- 価値観や考え方を押し付けてくる
このような人達です。
出会いの場においては、お互いのバランスが必要になりますので、それを無視した会話は必要とされていません。
自分の話をするのは悪いことではないですが、相手の話を聞く余裕を持つようにしましょう。
特に「まわりくどい自慢話」なんかは、本当に嫌われますので注意してください。
若い子に合わせることを身につける
50代で年下と出会うとなれば「リードしなきゃ!」という気持ちが先立ってしまい、なんでもかんでも相手を引っぱってしまうパターンがあります。
もちろん、そういうのが好きな相手であればいいんですが、年下=リードされたいと考えている人ばかりではありません。
リードばかりしていると、人によっては「プライドが高いだな」と思われることもあります。
リードしつつ、相手の意見も尊重するのが大事ですね。
多少のお金は負担してあげる
よくTwitterなどのSNSや、TVなどのメディアで、「奢る奢られ論争」というものが繰り広げられます。
たしかに人間関係で「対等でありたい」と考えて、全てを割り勘にするのは悪くないことです。
しかし、50代で年下と接するときに何でもかんでも割り勘というのは、余裕がないと思われる原因になります。
全部を負担しろというわけではないですが、ちょっとくらいのことであれば「自分が出すよ」みたいな感じで接するのが良いですね。
出会いを探す場所を考える
出会いを探す場所を考える必要もあります。
例えば今はゲイの出会いと言えば、アプリや掲示板・出会い系サイトが主流となりますが、それらにはメインの利用層というものがあります。
特に年齢層は非常に大事で、ナイモンなんかは10代~30代がメインとなっていますので、50代だと相手にされない可能性が非常に高いんですよね。
掲示板に関しても、30代や40代がメインとなり、50代だとなかなか相手にされません。
また真面目な出会いとなれば、さらに出会える可能性は低くなるでしょう。
そのため出会いが欲しいのであれば「出会いを探す場所を考える」ことを徹底してください。
最後に
今回は「50代のゲイの出会いにおすすめなアプリや掲示板」について書かせていただきました。
ゲイの世界でも50代を過ぎると出会いが厳しくなりますが、コツさえ掴んでしまえば、十分に出会うことが可能です。
出会いを探すときは、その探す場所にも十分に注意してくださいね!





