熟年のゲイやホモの出会い方は？こうやって探せば確実に出会える！

ゲイの出会いの中で難しいと言えば「熟年」になってからの出会いです。

というのもゲイの世界は、正直なところ若ければ出会いなんていくらでも探すことができます。

しかし、熟年のゲイになってしまうと、「出会いを探しても相手にされない」という事態が発生するんですよね。

また熟年のゲイ向けの出会いとなれば、高額な利用料金がかかる詐欺や悪質なサイトの存在も、非常に厄介だと言えるでしょう。

そこで今回は「熟年のゲイやホモにおすすめな出会い方」について紹介させていただきます。

熟年のゲイやホモが出会う方法

まず熟年のゲイやホモが出会う方法として、

このような方法が挙げられます。

住んでいる地域によってはできない方法もありますが、順番に紹介させていただきます。

ゲイバーや飲み屋に行く

熟年のゲイやホモとなれば、ゲイバーなどの飲み屋に行くのが手っ取り早いです。

というのも、ゲイバーの中には「老け専」や「おじ専」と言ったコンセプトの店があり、熟年のゲイやホモを目当てにお客さんが来ます。

そこでゲイバーのママやお客さんと仲良くなって、横の繋がりを持つのが、熟年のゲイやホモにとって一番安全な方法と言えます。

その繋がりから紹介してくれる可能性もありますし、出会いの経験が豊富なママからアドバイスも貰えますからね。

基本的にそのようなゲイバーは、東京や大阪などの都市部にしかありません。

しかし、ゲイバー自体は全国の各都道府県に1つは必ずありますので、探して行ってみるのもアリです。

ただ毎回のように飲み代がかかってきますし、夜に活動しなければならないデメリットがあります。

また相手にされなければ、虚しさしか残りません。

発展場に行く

熟年のゲイやホモは、発展場での出会いもアリです。

例えば東京であれば「大番会館」や「24会館」、大阪であれば「英都」などが、熟年のゲイやホモが集まります。

他の地域から遠征で来ている人も多く、性行為が終わった後に会話が弾んで、仲良くなれることもあります。

発展場＝ヤリモクの出会いだけだと思われがちですが、熟年のゲイやホモの場合は、仲良くなれるキッカケにもなるんですよね。

ただゲイバーと同じように毎回お金がかかりますし、地域によっては全くないこともあります。

そのため地方や田舎に住んでいる熟年のゲイやホモにとっては、なかなか行く機会がないのが大きなデメリットです。

SNSを利用する

X（Twitter）やインスタグラムなどのSNSを利用する方法もあります。

今はスマホユーザーであれば、誰もがSNSを利用しており、熟年層のゲイやホモにもユーザーがたくさんいます。

プロフィールに「G」や「組合員」、そして身長や体重などの数字が書かれていれば、間違いなくゲイと言ってもいいでしょう。

そのようなユーザーをフォローして、少しずつ距離を縮めていけば、熟年のゲイやホモでも良い出会いを探せます。

ただ、あくまでも出会い系サイトではなく一般的なSNSなので、全てのゲイが出会いを求めているわけではありません。

そのため距離感を無視して、出会い目的で近づいたりすると、ブロックされる可能性もあります。

また、あまりにも露骨な下ネタやエロネタを投稿しすぎると、アカウントの凍結や誰もフォローしてくれないこともあります。

優良の出会い系アプリやサイト

今のゲイの出会いと言えば、やはりアプリなどの出会い系サービスになります。

例えば、

• ゲイアプリ
• ゲイ向けの掲示板
• 優良出会い系サイト

このようなサービスがあり、熟年のゲイやホモでも問題なく利用できます。

もちろん年齢的に出会いが溢れているわけではありませんが、どこに住んでいても出会いを探せるのが大きなメリットと言えるでしょう。

中には有料のサービスもありますが、そこまで料金は高くないですし、無料で使える掲示板もありますからね。

またパートナー紹介サービスに関しては、真面目な相手を確実に紹介してくれるのも大きな特徴です。

熟年ゲイやホモでも出会える優良出会い系サービス

「熟年だと相手にされないんじゃないの？」と思われがちですが、熟年のゲイやホモでも使える優良出会い系サービスはいくつか存在します。

その中でも、出会いやすいと言えば、

これらのサービスがあります。

他のサービスを調査してみましたが、業者やサクラが溢れていたり、詐欺・悪質なサービスばかりでした。

ちなみに熟年の場合、1つのサービスだけを使えば出会えるわけではありません。

やはり出会い自体の数が少ないので、いくつかのサービスを併用することで出会える確率がアップします。

AMBIRD（アンバード）

まず個人的に一番おすすめなのが、国産ゲイアプリの「AMBIRD（アンバード）」です。

ゲイアプリでお馴染みのGPS機能だけではなく、コミュニティやサークル機能も搭載されています。

コミュニティの中には「熟年ゲイ」も用意されており、他には「老け専」などもありますので、参加することで出会える確率がアップします。

熟年のゲイになると、趣味や価値観など「中身を重視した出会い」が大事になってくるんですが、従来のサービスではなかなか見つからないんですよね。

AMBIRDは、「真面目に中身で繋がる関係」がメインとなっていますので、理想の関係を探しやすいんです。

マッチングしないとメッセージができない仕様で、ロマンス詐欺や投資詐欺などの悪質ユーザーからもメッセージが来ないので、安心して利用できます。

ナイモンに次ぐ国産のゲイアプリで、50代や60代でも十分に出会えます！

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RESALLY（リザライ）

リザライは、国内初の同性パートナー紹介サービスです。

自分が指定した条件をもとに、相手候補の紹介から待ち合わせのセッティングまで、全て担当者が代行してくれます。

真面目な恋人や、生涯のパートナーを探すのであれば欠かせないサービスです。

人付き合いが苦手でも、全て代行してくれるので、相手を探せるのが良いですね。

真面目な関係を求めている20代から60代のゲイ男性が利用しており、50代をこえても利用している人が多いです。

身分証での本人確認がありますので、相手の素性がわかったうえで紹介してくれるのも嬉しいメリットです。

残念ながら店舗は東京と大阪にしかないですが、関東・関西以外の遠征からも利用する価値は十分にあります。

今なら無料で相手候補となるユーザーを紹介してくれるので、試しに利用してみるのもいいですね！

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ナイモン

ゲイの出会いに欠かせないツールと言えば「ナイモン」です。

国内トップのゲイアプリなので利用者も多く、熟年でも出会うことが可能です。

10代や20代がメイン層になりますが、40代や50代であれば、まだまだ盛んに活動している人も多いですからね。

ただ最近はなりすましのユーザーも多く、「いいね」や「ブリーディング」の関係で終わることもよくあります。

さらにセフレやワンナイトの出会いが多いので、真面目な関係には、そこまで向いていないと言えます。

ゲイの出会いには欠かせないツールではあるんですが、熟年ゲイの場合は、金銭的な関係を求められることもあるので注意してください。

また気軽にメッセージができるからと言って、しつこく絡んでいくのはNGです！

ハッピーメール

ハッピーメールは、2001年に運営が開始された老舗の出会い系サイトです。

国内最大の出会い系サイトとなっており、累計会員数は3000万人を突破しています。

元AKB48の野呂佳代さんや、ドラァグクイーンで有名なナジャグランディーバさんがYoutubeチャンネルに登場したこともあります。

街中でも巨大広告が出されていたりするので、知っている人も多いのではないでしょうか。

サイト内には「同性愛」の掲示板があり、またプロフィール検索でも同性検索が可能になっています。

掲示板で募集をしても、けっこう早い段階でメールが来るので、真面目な関係からワンナイトの出会いまで幅広く利用することができます。

なんと言っても会員数の多さから、熟年層のゲイでも良い出会いを探せる可能性があります。

実際に熟年のゲイでも登録して利用しているのを見かけます。

登録自体は無料になっていますので、ぜひ一度利用してみてください！

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ワクワクメール

ワクワクメールは、2001年に運営が開始された老舗の出会い系サイトです。

国内最大でも4番目に大きい出会い系サイトとなっており、累計会員数は1000万人を突破しています。

街中の巨大広告や、宣伝カーなどで知っている人も多いのではないでしょうか。

サイト内では「男同士」の掲示板があり、プロフィール検索での同性検索、またLGBTコミュニティなども用意されています。

最近では、ゲイやLGBT利用者も急増しており、ソーシャルゲーム機能などもありますのでSNS感覚で利用している人が多いです。

ハッピーメールと比べると累計会員数は少ないですが、出会いの機能としては、ワクワクメールが出会いやすいなと感じています。

登録自体は無料となっていますので、ぜひ一度利用してみてください！

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メンズネットジャパン

メンズネットジャパンは、国内でも珍しいと言える老舗の出会い系掲示板です。

全国各地のエリアボードが用意されており、完全に無料で利用することができます。

特に東京や大阪などの地域では、平日でも盛んに書き込みが行われており、今暇掲示板の感覚で利用することができます。

20代から40代がメインとなっていますが、熟年層でも利用しているのをよく見かけます。

ただ、あくまでも完全に無料の掲示板になっていますので、冷かしや業者からのメールが来ることも多いんですよね。

また常連の利用も多く、同じ人がプロフィールや名前を変えて利用していることもあります。

環境によっては熟年層では相手にされない可能性がありますので、十分に注意をしてください！

熟年ゲイやホモの出会いが難しい理由

では、具体的に熟年ゲイの出会いが難しい理由ですが、

こういったものが挙げられます。

もちろん全ての熟年のゲイに当てはまるわけではありませんが、全く横の繋がりがない場合は、これらに当てはまることが多いです。

そもそも需要がない

ゲイの業界には「老け専」や「熟年専」と言ったタイプがあり、熟年であっても出会いを掴むチャンスはいくらでもあります。

しかし、老け専や熟年専があるとは言っても、一定の条件があり、

• 年相応のお金やステータス
• 年齢に見合った価値観
• 見た目や体型がかっこよくて努力している
• ゲイ業界から需要があるタイプ（GMPDなど）
• 健康的な生活を送ることができる
• 父性や包容力を持ち合わせている

このようなことが必要になるので、ただ年齢を重ねただけでは需要がないんですよね。

上記の中で1つでも当てはまることがあれば、出会いはあると言えますが、1つもなければ厳しいと言えます。

また老け専などが存在しているとは言え、ゲイ全体で見ると「少数派」だと言えます。

すぐに見つかるわけではなく、若い世代と比べても「長引く」ことは覚悟しておいたほうがいいでしょう。

地方や田舎だと出会いがない

熟年のゲイやホモでも、東京や大阪の都市部では、正直まだ出会いは探しやすいです。

ゲイの数がそれなりに多いですし、さまざまな価値観を持ち合わせた人たちがいるので、需要がありますからね。

ただ地方や田舎に行くと、ゲイ自体の数が少なくなり、熟年以外でも出会いが厳しい状況になります。

40代であればまだ出会える可能性はありますが、50代や60代になると、さらに厳しくなると言えるでしょう。

老後の問題

熟年のゲイやホモになってくると出てくるのが「老後の問題」です。

特に真面目な関係となれば、先を見据えた出会いが必要になってきます。

そのため「老後の問題」が当然出てきますし、関係を築く中で大きな問題となります。

例えばセフレやワンナイトの関係であれば、「性欲」だけで何とかなりますし、お互いの私生活にまで深く関わらないですよね。

ただそうでない場合は、熟年のゲイやホモは、いつ何が起きるかわからない状態です。

若い人に比べても大病を患う可能性は高いですし、相手から「未来がない」と考えられがちです。

必死さや悲壮感が伝わる

熟年のゲイやホモになると、当たり前ですが出会いの数は少なくなります。

そのため少しでも良い感じの相手が見つかると、その出会いに必死にしがみつこうとします。

それが相手からすると「重苦しい」「うざい」「イタイ」というように伝わってしまうんですよね。

逆に控えめな感じで接したとしても、なんとも言えない悲壮感や哀愁が伝わりますので、相手にされにくいんです。

1人の生活に慣れている熟年のゲイ男性を見ると、非常にその傾向が強いなと見受けられます。

メッセージのやり取りをしても、「しつこい」か「冷めてる」かのどちらかですからね。

詐欺や悪質な出会い系サイト・掲示板だらけ

熟年のゲイやホモの出会いにくさを象徴するように、熟年専門の出会い系サイトや掲示板は、詐欺や悪質なものが溢れています。

他人との交流になれていない熟年のゲイやホモは、どこか漠然とした孤独感を抱えています。

そういった孤独感につけこんで、お金をむしり取ろうとする出会い系サイトや掲示板が本当に多いです。

もちろん若い世代でも被害に合うことがあるんですが、何かあったらスマホで調べますし、出会い系サービスの相場を知っています。

反対に熟年のゲイやホモは、そういったことを全く知らないので、どんどん負のループに陥るんですよね。

熟年ゲイやホモ向けの悪質・詐欺サイトは本当に多い

熟年のゲイやホモ向けの出会い系サイトや掲示板は、本当に悪質・詐欺と感じるところが多いです。

「ゲイ専門」「熟年ゲイ限定」などと書かれているところは、100％に近いレベルで、詐欺・悪質なサイトです。

そのような被害に合わないためには、

しっかりとこの注意事項を頭の中に入れておきましょう。

熟年ゲイやホモ向けの出会い系サイトは無法地帯

熟年のゲイやホモの特徴として、ほんの些細なことでも、すぐに反応をしてしまう点です。

• 相手からメッセージがきた
• タイプの子が返信してくれた
• 自分のことを好きかも？と思わせてきた

このようなことがあると、必死になって連絡を取ろうとしてきます。

例え詐欺・悪質なサイトで、高額なポイントを使うことになっても、お構いなしに必死にやり取りを続けます。

熟年のゲイやホモ向けのサイトでは、このような人がカモにされるので、サクラや業者に引っかかる人が後を絶たないんですよね。

どう考えても怪しいメールに対しても返信をしますので、そういった心理を利用されて、お金をむしりとられます。

無料掲示板は業者が溢れていると思ってOK

かといって、無料掲示板を利用するにしても、熟年ゲイ向けの無料掲示板は「業者やビジネス勧誘」が溢れています。

例えばよくあるのが、

• メールアドレスやLINE、画像などの個人情報を収集する業者だった
• マルチ商法やビジネス勧誘の営業メールだった
• 投資詐欺やロマンス詐欺などのメールだった
• 他サイトへの誘導だった

結局は熟年ゲイ向けの掲示板で募集をしても、こっちからメールを送っても、このようなパターンであることがほとんどなんですよね。

また普通のメールだったとしても、冷かしのメールなども多く、会うまでに至らないことがよくあります。

ただメンズネットなどの無料掲示板でも、熟年のゲイは出会いも難しいので、結局は優良な出会い系サービスを使うしかないんですよね。

相場以上の料金は絶対に払わない

有料の出会い系サイトを利用するうえで、知ってほしいのが「料金の相場」です。

出会い系サービスと言えば、今はアプリやサイトが主流になっていますが、「月額制」と「従量課金制」があります。

ゲイの出会い系サービスは、昔から「無料が相場」と決まっていますが、男女向けのサービスではお金がかかるのが普通です。

そして今はゲイ向けの出会いサービスでも、サービスやアプリ機能の向上により、料金がかかることも多いです。

ゲイアプリで有名なナイモン（9monsters）でも、プレミアム機能という有料プランがありますからね。

この料金の相場というのが、

このくらいの価格が優良出会い系サービスの特徴です。

※ちなみに前払いが前提で、後払いのサイトは絶対に利用しないでください

そのため熟年ゲイ専門サイトによくあるような高額なサイトは、詐欺・悪質サイトだと言っても過言でないんですよね。

そもそも一般的な収入の人が、メールの送信が200円などかかるサイトで、気軽にメールのやり取りができるわけがないですからね。

そもそもゲイ専門の出会い系サイトは今時ない

今はインターネットで出会うのが主流になっていますが、ゲイ専門の「出会い系サイト」というものは存在しないと言っても良いです。

例えばアダルトサイトや、無料の掲示板などで、

• ここならゲイ同士が出会えます！
• ビデオ通話でゲイ同士の交流ができます！
• このアプリであればLGBTの出会いが期待できます！

と書かれていることもありますが、そういうサイトやアプリで、まともなところを見たことがありません。

もし本当に出会えるのであれば、今の時代はSNSなどで必ず名前を見かけますからね。

それが無い、もしくはSNSアカウントがあったとしてもフォロワーの反応が少ない場合は、お察しのとおりだと言えます。

まとめ：熟年のゲイは優良な出会い系サービスのみ利用しよう！

今回は「熟年のゲイにおすすめの出会い方」や、詐欺・悪質サイトの存在について紹介させていただきました。

熟年ゲイ向けの専門サイトは、どこのサイトも無法地帯で、高い利用料金だけがかかるだけです。

正直なところ、熟年のゲイが安全にできるサービスは、ここで紹介したものだけと言っても過言ではないでしょう。

もちろん他にも出会えるサービスはあるんですが、業者の存在などには十分に注意してくださいね。

また何かあれば追記させていただきます！