この記事でわかること
- 10代のゲイの出会いについて
- 10代のゲイにおすすめなゲイアプリや掲示板
- 出会えない理由や注意点
※この記事は10代でも成人済(18歳以上)に向けた内容です。ご了承ください。
10代のゲイと言えば「10代」というブランドがあるため、いろんな人から声がかかります。
高校を卒業して学生、もしくは社会人になりたての存在ですので、同年代だけではなく年上からの需要も高いんですよね。
また今まで使えなかった出会い系サービスを、堂々と使えるようになりますので、何も行動しなくても新しい出会いが待ち受けています。
しかし、実際には10代ならではの危険であったり、「どうやって出会いを探せばいいかわからない」という悩みもあります。
そこで今回の記事では「10代のゲイの出会い」について詳しく紹介させていただきます!

10代のゲイの出会いにおすすめのアプリや掲示板
まず10代のゲイの出会いにおすすめのアプリや掲示板と言えば、
- AMBIRD(アンバード)
- ナイモン
- ハッピーメール
- ワクワクメール
これらのサービスが挙げられます。
基本的には、10代はどれを使っても出会いを探しやすいですが、併用することにより出会える確率はグンと上がります。
どれも使い方は同じような感じなので、すぐに慣れます。
年齢確認について
今から紹介するアプリ・サイトでは、年齢確認が実施されることがあります。
これは個人情報を収集する目的ではなく、未成年との出会いを防止するためのシステムで、法律によって義務付けられています。
何かトラブルが起きたりすることはありませんので、安心して行ってください。
AMBIRD(アンバード)
AMBIRD(アンバード)は、ナイモンに次ぐ人気の国産ゲイアプリです。
お馴染みのGPS機能はもちろんのこと、コミュニティやサークルイベント機能も搭載されています。
その機能により「趣味や価値観、中身を重視した出会い」を探すことができますので、真面目な関係を探したいときにピッタリですね。
年齢確認がありますので、未成年ユーザーの利用が無いのも、安心できるポイントです。
マッチングしないとメッセージができない仕組みになっていますので、余計なメッセージが届かないのもいいですね。
ナイモンに比べるとまだまだユーザー数は少ないですが、登録者は急増しており、ナイモンに次ぐ人気があります。
無料でも十分に使えますので、ぜひ一度利用してみてください!
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ナイモン
ゲイの出会いと言えば、欠かせないのが「ナイモン(9monsters)」の存在です。
ゲイアプリの先駆け的存在とも言え、国内でも最大のユーザー数を誇ります。
GPS機能で近所のゲイを探せるだけではなく、ハウリングを使って全ユーザーへのアピールや、マッチング機能も搭載されています。
有料プランになると、位置情報をずらしたり、分身を作る機能なども追加されます。
「ゲイの身分証」と言っても良いくらいの有名なアプリなので、とりあえずインストールしておけば出会いは探せるでしょう。
ただ体の関係(ヤリモク)や、最近であれば「なりすましユーザー」も増えています。
また年齢確認がないため未成年との出会いに遭遇する可能性もありますので、そのあたりは注意して利用してください!
ハッピーメール
ハッピーメールは、20年以上運営が続いている老舗の優良出会い系サイトです。
累計会員数が3000万人を突破しており、国内でも一番大きいサイトになります。
過去にAKB48の野呂佳代さんや、ドラァグクイーンのナジャグランディーバさんがYoutubeチャンネルに出演したことでも話題になりましたよね。
街中にでも巨大広告を見かけますので、知っている人も多いのではないでしょうか。
サイト内には「同性愛」の掲示板が用意されており、同性のプロフィール検索も可能なので、ゲイやLGBTの出会いを探すことができます。
目的として、遊び友達から真面目な恋人・セフレまで、さまざまな関係を募集することができます。
もともと10代~20代の利用者が多いサイトですので、ゲイであっても、すぐに安心した出会いを探すことが可能です。
やはり国内で最大規模というだけあり、ノンケとの出会いにも期待ができます。
登録自体は無料となっていますので、ぜひ一度使ってみてください!
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AppstoreやGooglePlayの規約により、アプリ版では「同性愛」の掲示板などが利用できません。また貰える無料ポイント数も少なくなりますので、ブラウザ版での利用をおすすめします。
ワクワクメール
ワクワクメールは、20年以上運営が続いている老舗の優良出会い系サイトです。
累計会員数が1000万人を突破しており、国内でも4番目に大きいサイトになります。
街中にでも巨大広告を見かけますので、知っている人も多いのではないでしょうか。
サイト内には「男同士」の掲示板が用意されており、同性のプロフィール検索も可能なので、ゲイやLGBTの出会いを探すことができます。
またコミュニティ機能も搭載されており、「LGBT」「同性愛」といったコミュニティが用意されているので、さまざまな出会いに期待ができるんですよね。
遊び友達から真面目な恋人・セフレ探しはもちろんのこと、ソシャゲ機能も用意されているので、SNSコミュニティ感覚で利用できます。
もともと10代~20代の利用者が多いサイトですので、ゲイであっても、すぐに安心した出会いを探すことが可能です。
登録自体は無料となっていますので、ぜひ一度使ってみてください!
\今なら新規無料登録で1200円分のポイントをプレゼント!/
AppstoreやGooglePlayの規約により、アプリ版では「男同士」の掲示板や、一部LGBT向けのコミュニティが利用できません。また貰える無料ポイント数も少なくなりますので、ブラウザ版での利用をおすすめします。
cool boys(クールボーイズ)
cool boys(クールボーイズ)は、10代20代限定のゲイ向け掲示板です。
昔からある掲示板で、絶大な人気があり、曜日や時間帯に関係なく書き込みがあります。
ただ冷やかしや業者からのメールも多く、真面目な出会いには期待ができません。
真面目な掲示板も用意されておりますが、普通にヤリモクで接してくる年上も多いですからね。
また利用者のモラルも低いため、ドタキャンやメールが途絶えたりなども、しょっちゅうあります。
その点に注意しながら自己責任で利用してみてください。
SNSで言えば、Twitterは欠かせない出会いの場でしょう。
もちろん登録するだけでは出会うことはできませんが、ハッシュタグをつけたりして積極的につぶやくと、全国区のゲイと出会うことができます。
ゲイアプリや掲示板と違って、地方や田舎地域のゲイも利用者が多いので、意外と近所の人とも出会えます!
ただ、あくまでも一般的なSNSでもありますので、全てのゲイが出会い目的でない点は注意してください。
またゲームが好きであれば、クレサガをプレイしている10代ゲイもかなり多いので、ぜひ使ってみてください!
10代のゲイでも出会えない理由
10代のゲイでも出会えない理由として、
- 承認欲求が強すぎる
- 出会いに慣れていない
- 自分の好みがわかっていない
- 周りに合わせすぎる
- 出会い自体が量産型になりがち
このような理由が挙げられます。
承認欲求が強すぎる
今の10代と言えば、人生の半分以上をSNSの中で過ごしてきたと言ってもおかしくないくらい、スマホの存在が当たり前になっています。
そのため「承認欲求の塊」のような子が非常に多いんですよね。
たしかに20代以降でも承認欲求が強い人も多いですが、その本質が全く違うんですよね。
特にゲイの場合は、さみしい青春時代を送ってきている子が多いので、
- どんなことをしても他人に認めてもらいたい
- 嘘や本当なんてどうでもいい
- 自分の凄さを知ってほしい
このような気持ちでスマホの画面と向き合っている子も多いです。
そのため友達や恋人であっても平気で利用して、ちょっとしたマウント合戦のような状態になっています。

出会いに慣れていない
10代の子は、そもそも出会い自体に慣れていません。
出会い系サイトやアプリは、基本的にどこも18歳未満の利用が禁止ですし、LINE掲示板やカカオ掲示板もまともな出会いがないですからね。
そのため出会いに対して、
- どうやって会話をすればいいかわからない
- どんな接し方をすればいいかわからない
- 人との距離感がわからない
このような子が非常に多いんです。
同年代であればまだいいですが、年上が好みの場合は、依存してしまうことも多いです。

自分の好みがわかっていない
10代のゲイは、まともに恋愛をしてきていない子が多いです。
そもそも学校内での出会いは、ほとんどないと言えますし、恋愛=頭の中でしか経験がないわけですからね。
そのため実際に出会いを探すとなった時に、どんな人がいいかわからずに、結局はメッセージだけで終わることも多いんですよね。
また、いざ付き合うとなっても理想と現実が違いすぎて「蛙化現象」を起こしてしまうこともあるでしょう。
いろんな人と出会うことができればいいですが、失敗を恐れてしまうのも、10代の特徴ですね。

周りに合わせすぎる
これは主に友達関係の中で多いんですが、空気を読もうとして「周りに合わせすぎる」というのも10代の特徴です。
- みんなから仲間はずれにされたくない
- せっかくできた友達だから一緒のことをしたい
- 無理をしてでも共通の話題で盛り上がりたい
お互いの温度感が違う中で、このように周りに合わせすぎますので、しんどくなってくるんですよね。
さらに人数が集まるとヒエラルキーや仲間内カーストも起きやすく、友達関係の中でもめんどくささが出てきます。
特にTwitterなどのSNSで知り合った友達なんかは、そのような結果になりやすいでしょう。
私生活の中では「1人でも大丈夫!」と思っていても、やはりゲイの世界に入ると、友達なども欲しいと考えてしまいますからね。

出会い自体が量産型になりがち
10代のゲイと言えば、出会いが盛んな時期でもあります。
今はゲイアプリや掲示板などでの出会いが簡単なので、人によっては次々と出会いを探していくことでしょう。
そのため1つ1つの出会いを大切にするのではなく、出会い自体が量産型になりやすいんです。
それに慣れてくると、本当に良い出会いがあっても見過ごしますし、出会えたことに気づけなくなるんですよね。
今の10代は、性格的にドライなので仕方のない部分もありますが、すぐに縁を切ってしまう傾向も強いです。

10代のゲイが出会いを探すコツ
10代のゲイが出会いを探すコツとして、
- 何目的かをしっかりと決める
- 絶対にお酒の場には行かない
- 学業や仕事を優先する
- 年上の言いなりにはならない
- 売り専や店子の勧誘には注意をする
- セーファーセックスを心がける
- 未成年との出会いには注意をする
このようなことが挙げられます。
何目的かをしっかりと決める
まず良い出会いを探すのであれば、何が目的かを決めるのが重要です。
- ただの遊び友達が欲しいのか
- 親友と呼べるような友達が欲しいのか
- 恋人が欲しいのか
- セフレやワンナイトが欲しいのか
この目的をしっかり決めておかないと、自分が求める出会いを探すことができません。
特にゲイの世界では、何かあればすぐに体の関係に持っていきがちなので、変なトラブルも起きやすいんですよね。
また10代の場合は、目的を持たずに出会いを探すと、変な年上からのメッセージが凄いことになります。
それを省いていくためにも、目的を自己紹介文などに書いたほうがいいでしょう。

絶対にお酒の場には行かない
お酒は法律で20歳未満は禁止となっています。
ただ、10代のゲイは年上から人気があり、それを知っていながら誘ってくる人も多いんですよね。
「お酒を奢るから」という甘い誘惑に乗ってついて行くと、そこでベロベロに酔わされて、無理矢理に犯されることもあります。
悪質なゲイバーなどでは、それを店ぐるみで共犯してくることもあり、撮影をされて脅されることもあるでしょう。
そうならないためにも、絶対にお酒の場には行かないようにしてください。

学業や仕事を優先する
10代のゲイは、
- すでに働いている
- 高校を卒業して就職している
- 高校を卒業して大学に進学する
基本的には、この3パターンに分けることができますよね。
その中で出会いを探すとなれば、さまざまな楽しい誘惑が待ち受けています。
しかし、生活の基盤となる「学業」や「仕事」をおろそかにしてしまうと、大変な目にあうことに繋がります。
たしかに元気が溢れていて遊びたい年ごろではありますが、学業や仕事を優先するようにしてください。

年上の言いなりにはならない
10代のゲイとなれば、メインは同年代か年上との出会いになります。
年上と出会うとなれば、いろんな礼儀やマナーを学ぶことになり、ゴハンやお酒をご馳走になったりすることもあるでしょう。
ただ、中には「年上の言うことは絶対」というような考えで接してくる人達もいて、言うことを聞かせようとしてきます。
その場合でも、仕事以外の時間はあくまでもプライベートなんですから、嫌なことはキッパリ断るようにしてください。
ゲイの年上の中には「世間知らずを洗脳してやる」と考えている人もいますので、十分な注意が必要です。

売り専や店子の勧誘には注意をする
10代のゲイに多いと言えば、売り専や店子の勧誘です。
- 売り専=ゲイ向けの風俗・出張ホスト
- 店子=ゲイバーのスタッフ
もちろん興味があればいいんですが、興味本位で手を出してしまい、そのまま人生を台無しにしてしまう若い子も多いんです。
また優良な店ではなく、悪質なお店も多いので、その点には注意をしてください。
たしかにお金は稼げるかもしれませんが、それは若いうちだけだと理解することが大事です。

セーファーセックスを心がける
ゲイの出会いの中では、体の関係を持つことが多いです。
ただコンドーム無し(生のセックス)をしている人もかなり多く、HIVや梅毒などに感染することがよくあるんですよね。
その他にも性病はたくさんあって、どれも潜伏期間が長いので、すぐには気づかないことが多いです。
例え信頼できる相手であっても、セーファーセックスを心がけて、定期的な検査は忘れないようにしましょう。
10代のゲイをターゲットに「わざと感染させよう」と考える大人もいます。
10代で感染をしてしまうと、ずっと暗い人生を送ることになりますので、十分に注意してくださいね。

未成年との出会いには注意をする
10代と言えども、未成年との出会い禁止されており、男同士であっても条例により逮捕されることになります。
これは性行為がなくても、会った時点でアウトです。(親権者の同意がなければ)
ただ、出会い系サイトの中には、18歳や19歳と嘘をついて出会いを探している子も多いんですよね。
そのため同年代との出会いに関しては、必ずメッセージの中で「未成年じゃないよね?」と確認するようにしてください。

最後に
今回は「10代のゲイの出会いにおすすめなアプリや掲示板」について書かせていただきました。
個人的にはAMBIRD、ナイモンあたりを使ってみて、それでダメならハッピーメールやワクワクメールを使うのがいいかなと思います。
ぜひ参考にしてくださいね!