発展場とはどんな場所?どこにでもあるゲイの集うディープな世界

6月 13, 2023

この記事でわかること

  • 発展場について
  • 有料発展場と無料発展場の違い
  • 発展場をおすすめできない理由

ゲイ用語の1つとして有名なものが「ハッテン場」「発展場」というものがあります。

ゲイ初心者やノンケからすると聞きなれない言葉ですが、発展場という存在は、ゲイの世界で生きていれば誰でも聞く言葉でもあるんですよね。

そこで今回は、この「発展場」について詳しく紹介させていただきます!

興味があるからと安易に近づいてはダメですよ!

発展場とはどんな場所?

発展場については、さまざまな定義がありますので、まず「発展とは何か?」について書かせていただきます。

不特定多数の人と性交渉を行う場所

発展場は、簡単に言えば不特定多数の人とセックスなどの性交を行う場所です。

今はナイモンなどのゲイアプリ、そして出会い系サイトや掲示板などで、気軽にゲイ同士の出会いが可能な時代です。

しかし、昔はそういったツールがなかったため、出会える場所というのが非常に限られていたんですよね。

  • ゲイ雑誌の文通欄
  • ゲイが集まると有名な銭湯や施設、または野外
  • ゲイバーやイベント

代表的なもので言えばこんな感じですが、実際はこの3つくらいしか出会う場所って無かったんです。

そのため暗黙の了解でゲイが集まる場所として「発展場」が存在したんです。

恋人や友達を作るのには向かない

ちなみに今の時代でも発展場はいくつも存在しますが、恋人や友達を作る目的で利用するのはオススメできません。

参考発展場の出会いで彼氏や恋人は作れる?恋愛はしないほうが良い理由

続きを見る

もちろん友達や恋人を作ることはできるんですが、ほとんどの人がプライベートを知られたくない人ばっかりが集まっています。

普通に考えれば、今の出会いはスマホさえ使えばいくらでも出会えますからね。

それをあえてせずに集まる=何か問題があると考えてもおかしくないでしょう。

そのため普通に仲良くなれる可能性が限りなく0に近いんですよね。

もし恋人を作るのであれば、他の方法で探したほうが良いです。

有料発展場と無料発展場の違い

発展場とは言っても、有料発展場と無料発展場があります。

それぞれには大きな違いがあり、またトラブルの起きやすさも違いますので、そのあたりはしっかりと理解するようにしてください。

有料発展場

まず有料発展場は、屋内施設のことで、お金を払って入場⇒中で性行為をする場所のことですね。

「サウナ」や「クルージングスポット」と呼ばれることもあります。

有名なところで言えば、東京は「24会館」「大番会館」、大阪は「北欧館」「ロイヤル」などが有名です。

北欧館とロイヤルは閉店となりましたが、他にも梅田や難波に行けば有料発展場はいくつもあります。

参考北欧館とロイヤルはなぜ閉店した?復活は?発展場を卒業するメリットを紹介!

続きを見る

大型施設もあれば、一軒家のような発展場もあります。

週末になればかなり賑わっています。

無料発展場

無料発展場は、屋内・屋外問わずにゲイが集まる場所のことです。

詳しい場所は伏せますが、「映画館」「銭湯」「公衆トイレ」「公園」などが代表的です。

無料とは言っていますが、誰かが管理しているわけではなく、いわば暗黙の了解でそういった場所になっているだけです。

勝手にそういう場所という認識です。

発展場がある場所

ただ発展場は、全国どこにでもあるというわけではありません。

特に有料発展場に関しては、全国的に見ても、あるほうが少ないです。

爆サイなどの掲示板を見ていると、そういった情報が書き込まれた掲示板がありますね。

参考ゲイの爆サイの利用方法や出会い方は?掲示板はこうやって使う!

続きを見る

東京や大阪などの大都市

まず有料発展場は、東京や大阪・愛知や福岡など、大都市と呼ばれる場所にしかありません。

その他の地域にあったとしても、すぐに閉店となるでしょう。

大都市であっても、入れ替わりが激しいので、長続きする可能性も低いです。

ゲイに有名な公共・公衆の施設

またゲイに有名な公共・公衆の施設があります。

あくまでも例として挙げますが、

  • そこまで客入りの多くない映画館
  • ゲイの人に有名な銭湯
  • 掲示板などによく書き込まれる駅のトイレ

など、こういったものが挙げられます。

有名な映画館に関しては都市部にしかありませんが、銭湯やトイレなどは、意外に地方都市でも存在しています。

一般の方の迷惑になるので絶対にやめましょう。

ゲイに有名な公園

次に多いのが、ゲイに有名な公園ですね。

広くて大きな公園は、平日・休日など関係なく、昼間は大勢の人でにぎわっています。

しかし、夜になれば人もほとんどおらず、また至るところに待ち合わせをしやすい場所があります。

そのため有名な公園などは発展場になりやすいです。

一般の方の迷惑になるので絶対にやめましょう。

河川敷など人が少ない場所

その他にも、河川敷や人が少ない場所は、夜になると人がほとんど来ないため、発展場になる可能性が高いです。

掲示板などで呼びかけて反応がある場所=発展場になる可能性があるということですね。

一般の方の迷惑になるので絶対にやめましょう。

発展場をおすすめしない理由

しかし、発展場での出会いはオススメができません。

それには理由があって、

  • 冷やかしや晒にあう可能性がある
  • 警察沙汰になる
  • 通称「ホモ狩り」に合う可能性がある
  • 性病に感染するリスク
  • ストーカーに合うリスク
  • 周りからのイメージが悪い

このような理由が挙げられます。

順番に説明していきますね。

冷やかしや晒しにあう可能性がある

今の時代、LGBTへの認知が進むにつれて、今までゲイの中で隠していた部分がオープンになってきています。

それは発展場も例外ではなく、ノンケやYoutuberなどが冷やかしにきたり、最悪の場合は「動画やSNSで晒される」というリスクがあります。

たとえば以下の動画を見てください。

この動画は1万回以上再生されていますが、他の動画は100万回近く再生されている動画もあります。

顔こそは出ないですが、もっと過激なYoutuberが出てきた場合、晒される可能性がありますよね。

再生数は稼げれば「何をしてもいい」と考えている人達が多いですからね

警察沙汰になる

有料発展場で警察沙汰になることは珍しいですが、無料発展場の場合は警察沙汰になることがよくあります。

ゲイの間で発展場として噂になっている=警察もマークしていると考えてください。

普通に容赦なく逮捕されますし、逮捕されると仕事も家族も失います。

これは自分自身が何もないとしても、その場にいるだけで事情聴取をされることもあります。

さらに誰かと話をしていて、その相手が薬物などを所持していた場合、あなた自身も検査をさせられる可能性もありますので注意してください。

良いことが何1つないんですよね。

通称「ホモ狩り」に合う可能性がある

有料発展場の場合は、そこまでリスクは高くないですが、無料発展場の場合は「ホモ狩り」に合う可能性があります。

というのも、基本的に野外発展場=人が少ない場所なんですよね。

なので金銭を目的をした人たちが、ゲイの人を狙ってくることもあるんです。(実際によくあります)

お金だけならまだしも、暴力をされることもあるので、注意してください。

人がいない場所なので助けも呼べないですからね。

性病に感染するリスク

男同士の性行為は「性病に感染する経路」として、最も高いです。(特にHIV)

参考HIVはなぜ男性や同性同士で多い?ゲイの病気だと言われる理由

続きを見る

有料発展場にしても、無料発展場にしても、相手の素性が一切わからないので、性病に感染しているかどうかもわからないですよね。

さらに発展場に来る=性病への危機感も低いと考えられますので、知らない間に性病に感染するリスクは爆発的に高まります。

HIV以外にも、梅毒・B型肝炎・淋病・けじらみなどがありますからね。

ストーカーに合うリスク

発展場に来る人の特徴として、

  • コミュニケーション能力が低い
  • 一度関係を持つ=会うたびに求めてくる
  • 気になればどこまでも追いかけてくる

など、ストーカー要素が非常に高いですし、実際に後をつけてくる事案も多いです。

最悪の場合、自宅や会社を特定して脅してくることもありますので、特に屋外の発展場は避けたほうがいいでしょう。

粘着質な性格をしているんですよね。

周りからのイメージが悪い

ゲイの中では「発展場に行っている」というだけで、一気にイメージが悪くなります。

おそらくノンケ世界で言う「風俗が趣味」という言葉以下のイメージです。

それを言っただけで、恋人はおろか友達すらもできない可能性がありますし、行っていることがバレた時点で避けられる可能性があります。

このような噂は一気に広まりますので、やめといたほうがいいでしょう。

ゲイの世界=監視社会と言っても過言ではないですよ!

最後に

今回は、発展場について書かせていただきました。

「発展場」って気軽にセックスや性行為ができる反面、リスクが非常に高い場所でもあります。

なるべく行かないような生活を送りたいですね!