ゲイの「ポジ種」や「ヤバ交尾」の意味は?ゲイアプリや掲示板で関わってはダメな理由

6月 2, 2023

この記事でわかる

  • 「ポジ種」や「ヤバ交尾」の意味
  • 関わってはダメな理由

ゲイ業界の中には、さまざまな独自の用語があります。

例えば一般的なもので言えば「ノンケ」という言葉も、かつてはゲイの間のみで使われる言葉だったんです。

その用語の中でも、ゲイアプリや出会い系サイト・掲示板を利用していると「ポジ種」や「ヤバ交尾」という言葉を見かけることがありますよね。

今回は「ポジ種」や「ヤバ交尾」の意味、そして危険性について書かせていただきます!

もし募集を見かけても絶対に相手にしてはダメですよ!

ゲイの「ポジ種」や「ヤバ交尾」の意味

まず「ポジ種」や「ヤバ交尾」というのは、HIVや梅毒・その他性病に感染しているという意味で使われるゲイ用語です。

ほとんどの場合が「HIVに感染」している場合に使われます。

例えば、

  • ポジ種 = HIVに感染している精子
  • ヤバ交尾 = HIVに感染しているけどゴム無しでセックスをする

このような意味合いで使われるんですよね。

ちょっとゲイへの見方も変ってしまいますよね。

PrePを服用しているからと言って安心しないでください。「感染防止率が100%」という言葉を鵜呑みにするのはNGです。

理由は後述するので、時間がある方はぜひこの記事をゆっくり読んでくださいね。

感染者同士で募集していることもある

HIVに感染してしまった男性は、未感染の男性からすると「脅威」でしかありません。

そのため誰からも相手にされることがなくなるんです。

もちろん感染したことを周りにカミングアウトしなければ大丈夫ですが、そういった情報ってなぜかすぐに広まってしまうんですよね。

例えば

  • 友達と検査に行った
  • 検査会場で誰かに見られた
  • 薬を服用していることを見られた

など、ちょっとしたことがキッカケで悪い噂は広まりますし、ゲイの人達は性病に警戒をしている場合も多いので、行動を常に監視をしています。

プライバシーなんて、あってないようなものですからね。

そのため「感染者同士、気楽にセックスしようぜ!」というような感覚で募集を呼び掛けているんです。

ちょっと気持ち悪いですよね。

相手に感染させること自体が性癖の人もいる

さらに驚くのが、相手に感染させること自体が「性癖」になっている人もいます。

  • セックス後に相手に告げて焦っている顔を見るのが好き
  • 自分が感染したので、他人を感染させることで支配欲が満たされる
  • 仲間を増やすことで、自分自身を肯定することができる

普通の人からすると全く理解することができないですが、このような性癖を持った人がいるのも事実です。

完全に本人の自業自得なんですけどね。

一度でも関係を持ってしまったら必ず検査をする

そういう書き込みを見たときに、意味もわからないまま関係を持った人っていると思います。

  • ヤバ交尾って、ヤバイくらい気持ち良いセックスなのかな?
  • ポジ種ってなんか響きにスリルを感じる!

好奇心が旺盛な人からすれば、いろんな妄想が膨らみますよね。

しかし、実際はゲイ用語の中でも「HIVや梅毒・その他性病」に関連する言葉なのです。

なので、もし一度でも「コンドーム無し」で関係を持ってしまった場合は、必ず検査を受けるようにしてください。

無料検査などでも人にバレる可能性があるので、完全匿名で検査を受けたいのであれば、誰でも自宅で簡単に検査ができるキットがおすすめです!

今の検査キットは、病院と同じレベルの精度で受けれるから安心なんですよ!

ゲイの「ポジ種」や「ヤバ交尾」に関わってはダメな理由

念のために「関わってはダメな理由」も紹介しておきます。

その理由というのが、

  • 自分が感染させられる可能性がある
  • 誰かを感染させてしまう可能性がある
  • HIVや梅毒で一番多いのが「男性同士の性交」
  • 「PreP」を信頼するのはNG

このような理由になります。

自分が感染させられる可能性がある

まず関わってはダメな理由が、感染させられる可能性があるということです。

「ポジ種」や「ヤバ交尾」という言葉を使う人間は、そもそもモラルというものが無いです。

自分さえ気持ち良ければいいので、他人が感染することなんてどうでもいいんですよね。

そのため、いつ感染させられるかわからないので、もしかしたら1回の出会いで感染させられる可能性もあります。

本当に迷惑な話でもあります。

誰かを感染させてしまう可能性がある

また自分自身が感染させることで、他の誰かを感染させてしまう可能性もあります。

HIVなどの性病は、感染経路としては「男性同士の性交」が一番多いです。

参考【警告】ゲイの出会いや恋愛の中で注意したい「ピンポン感染」とは?

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基本的に性病には「潜伏期間」がありますので、感染してもすぐに症状が出るわけではありません。

なので一晩の過ちが、誰かを感染させてしまうリスクに繋がるんですよね。

付き合っている人から感染させられるパターンは、ゲイの間でも多いです。

HIVや梅毒で一番多いのが「男性同士の性交」

さきほども書きましたが、HIVの感染で一番多いのは「男性同士の性交」によるものです。

参考HIVはなぜ男性や同性同士で多い?ゲイの病気だと言われる理由

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上記の記事でも紹介しているのですが、このデータをご覧になってください。

性的接触による感染(報告数)

男性合計18,684人のうち、男性同士が13,348人(異性3,345人、残りはその他経路)

出典:エイズ動向委員会(令和4年8月12日発表)

これはあくまでも報告数であるので、実際にはもっと多いでしょう。

この数字は、あくまでも日本国籍の方に限定されていますので、外国籍を含めるとさらに増えます。

そして同じように男性同士での性交が感染経路になっているケースが圧倒的に多いです。

データ上でも立証されているんですよね。

「PreP」を信頼するのはNG

最近では「PreP(プレップ)」の登場により、ゲイ業界は激変しました。

PreP=服用することでHIV感染を100%防ぐと言われている薬です。

しかし、PrePは病院で処方してもらうと、毎月の費用がけっこうかかるんですよね。

さらに費用を抑えるために、海外輸入品を購入する人も多いですが、海外製品は偽物が出回っています。

100%予防できるのは、あくまでも正規品の場合のみです。

またHIV以外への感染には全く効果がないので、梅毒やその他の性病には意味がないんですよね。

そこを理解せず、ポジ種ヤバ交尾をしているゲイが本当に多いです。

最後に

今回は「ポジ種」「ヤバ交尾」の意味や危険性について書かせていただきました。

この記事で説明したことは、嘘のようで本当の話です。

くれぐれも掲示板やナイモンなどのゲイアプリ、また出会いサイトで知り合った場合も、相手にしないように心がけてください!