
この記事でわかること
- ゲイでモテる男とモテない男性の違い
- 出会いがないのは嘘
ゲイの世界でも「モテたい!」「出会いが欲しい!」と考えている人も多いでしょう。
しかし現実はそんな甘いものではなく、簡単にモテたり良い出会いが見つかるものではありません。
そこで今回は「モテる男とモテない男性の違い」について詳しく書かせていただきます!
ゲイでモテる男とモテない男性の違い
イベント、そしてTwitterなどのSNSでもそうですが、ゲイの世界は「モテる男」と「モテない男」の差が激しいです。
ただ、よく見てみると、その両者には大きな差があるんですよね。
モテるゲイの特徴
では、まずモテるゲイの特徴を紹介させていただきます。
モテるゲイの特徴としては、
- 適度で自然なGMPD
- 嫌味のない笑顔
- 何に対しても積極的
- 人の話を聞ける
- 自信がある
- 群れていない
- 約束を守る
- 自分の意見を適度に口にする
このような特徴が挙げられます。
適度で自然なGMPD
これは一番に言えることなんですが、ゲイの世界でモテる男性は圧倒的にGMPDに属する人達です。
GMPDというのは、ガッチリ・むっちり・ぽっちゃり・でぶの略ですね。
また、その中でもモテるためにそのような体型になったのではなく、あくまでも自然な感じのほうがモテる傾向にあります。
嫌味のない笑顔
モテる要素で大事なのが「笑顔」です。
笑顔と言っても、作り笑顔ではなく「自然な笑顔」が大事です。
わざとテンションを上げたような笑顔は、嫌味っぽさを感じることがあるので、苦手な人も多いんですよね。
クールな感じでもモテる人もいるんですが、人によっては「ふてくされている」と感じることがあるでしょう。
何に対しても積極的
モテる人は、何に対しても積極的に行動をするため活気があります。
そのため一緒にいて「楽しい!」と感じることが多いですし、前向きな気持ちにさせてくれます。
積極的とは言っても、傲慢さを出さないことが大事です。
人の話を聞ける
モテる人は、人の話をよく聞きます。
真っ向から否定することがなく、ちゃんと向き合ってくれるんですよね。
自分の話ばかりをする人も多いので、聞き上手なのは大事なモテる要素です。
自信がある
モテる人は、自分自身に「自信」があります。
また自信がなくても、自信があるように見せるのが上手いんです。
そこが惹かれる要素の1つでもあるんですよね。
群れていない
モテる人って、どこか「一匹狼」のような雰囲気が出ており、集団で群れることがありません。
群れている場合は、モテるように見えるだけで、実際はそうでもないですからね。
約束を守る
ゲイの人って、アプリやSNSで知り合っても約束を破ることを平気でします。
「人としてどうかな」と思うことなんですが、ほとんどの人が経験しているのではないでしょうか。
その点、モテる人はきちんと約束を守り、そもそもできない約束はしません。
自分の意見を適度に口にする
先ほど、モテる人は「人の話を聞ける」と書きましたが、その中でも自分の意見を適度に入れてくる人は本当にモテます。
話を聞くだけではなく、しっかりと会話として成立させてくれるんです。
モテないゲイの特徴
次にモテないゲイの特徴ですが、
- 極端な体型(ガリガリや極端なデブ)
- 性格が待ち子
- 人の話を聞かず高圧的
- 卑屈で愚痴が多い
- 自信がない
- すぐに過去の話をする
- メンタルが安定していない
- 集団行動しかできない
このような特徴が挙げられます。
極端な体型(ガリガリや極端なデブ)
まずは体型面で言えば、極端な体型は本当にモテません。
- 見ていて骨が見えるようなガリガリ
- 生活が困難なレベルのデブ
ここまでのレベルになると、「単にやばい人」と見た目で判断されるようになります。
本当にコアなフェチ・マニアの世界になると需要があるかもしれませんが、モテるという意味では需要がないでしょう。
性格が待ち子
性格が待ち子(受け身)な人もモテません。
例えばよくあるのが、
- 聞いたことにしか答えない
- なんでもかんでも相手に任せきり
- 会話が全く成立しない
このようなパターンですね。
ナイモンやAMBIRDでマッチしても、相手からのメッセージ待ちで、自分からは全く行動しようとしないんですよね。
そのくせ「いいね」を連打してきたり、「こんばんは」「こんにちは」などのメッセージだけは送ってくるので、非常にめんどくさいです。
人の話を聞かず高圧的
ゲイでも30代を過ぎたあたりから急増するのが、
- 人の話を聞かない
- なんでもかんでも高圧的
- 傲慢さしかない
このようなタイプの人です。
「自分軸」があるというわけではなく、あくまでも自己主張が激しいだけの人ですね。
ゲイカーストの頂点を目指しているような性格なので、モテないどころか、見ていて痛々しさを感じることもあります。
卑屈で愚痴が多い
これも本当に多いんですが、
- 「自分は○○だから」が口癖で行動しない
- 口を開けば愚痴しか言わない
- なんでもかんでもマイナスに捉える
このような人は、見た目がよくても「残念なタイプ」に分類されます。
一緒にいるだけで空気が重くなるので、モテる要素が無いんですよね。
自信がない
また自信がない、もしくは自信がなさそうに見える人もモテません。
これは先ほどの話にも通じるんですが、自信がないと「卑屈で愚痴の多い人」というイメージがついてしまいます。
そうなるとますますモテない人間になりますので、せめて胸を張って笑顔でいることくらいは、普段から練習しておきましょう。
すぐに過去の話をする
これもゲイの人に多いんですが、見た目がよくてもモテない人って、すぐに過去の話をしたがるんですよね。
- 自分は〇〇な環境で育った
- 過去の自分は〇〇だった
- あのころは○○で楽しかったんだよ
他人からすれば「どうでもいい」ですし、そんなことは勝手にTwitterでつぶやいてくれと思ってしまいます。
たしかに有意義な話であればいいんですが、だいたいこういう話って無意義なんですよね。
メンタルが安定していない
モテる人って、とにかくメンタルが安定しているんですよね。
たしかに不安定なこともあるんですが、基本的な部分では非常に安定しているんです。
逆にモテない人はあきらかに不安定だったり、見ていて危なっかしい部分があるので、近寄りがたい印象です。
集団行動しかできない
モテない人の特徴として、何をするにしても集団行動をしたがるという点です。
そうでもしないと心に余裕がないのか、1人だと本当に何もできないんですよね。
群れないと行動ができない人は、ゲイの世界じゃなくても嫌われる傾向にあります。
モテる=良い出会いというわけではない
ここまで「モテる人」と「モテない人」の違いを書かせていただきましたが、実際にモテる=良い出会いがあるというわけではありません。
例えばTwitterを例に上げると、見た目がよくてフォロワーが多くても、それはあくまでも性的や暇つぶしの対象としか見られていないわけです。
※Twitter自体、ある程度の見た目であればフォロワーなんていくらでも増やせますからね
そのため「モテるから」「フォロワー数が多いから」と言って、良い出会いがあるとは限らないんですよね。
良い出会いを探すためには?
では良い出会いを探す方法についてですが、SNSやゲイアプリ・掲示板などでは見つけるのが難しいです。
例えば、
- 広くて浅い友達が欲しい
- とりあえず有名・人気者になりたい
- 常にセックスができる相手が欲しい
というのであれば、Twitterやナイモンを頑張れば問題ないです。
ただ、真面目で良い出会いとなれば、そのような方法では中身を見ることができないんですよね。
利用者のほとんどが外見重視なんです。
外見重視で相手を探していると、なかなか良い相手に巡り合うことができません。
「出会いがない」と言っている人は、中身を重視していないか、探す場所を間違えているんですよね。
外見ではなく中身を重視する
中身を見るとなれば、お互いが寄り添わないと見ることができません。
そのため外見重視が多いような場所では、なかなか良い相手と出会うことができないんですよね。
価値観や趣味などは、ゲイの出会いにおいては昔から度外視される傾向が強かったので、そういう出会いの場って少ないんです。
そこでオススメなのが「AMBIRD(アンバード)」と「RESALLY(リザライ)」です。
AMBIRDやリザライがおすすめ!
AMBIRDとリザライは、共にゲイの出会い系サービスですが、
AMBIRD(アンバード)
GPS機能がついている王道のゲイアプリ。
近いゲイを探せるだけではなく、コミュニティ機能も搭載されているので、中身を重視して出会うことができます。
徐々に利用者も急増しているので、真面目な良い出会いを探すのにピッタリ。
RESALLY(リザライ)
日本初の同性パートナー紹介サービス。
担当のコンシェルジュが、自分の条件に会った相手を紹介してくれて、待ち合わせまでセッティングをしてくれます。
関東や関西が利用対象となりますが、20代から50代の真面目な出会いを出会えるまで徹底にサポートしてくれるので、コミュニケーションが苦手な人にもピッタリ。
このような特徴があります。
今までのゲイの出会いにはないサービスとなっていますので、ぜひ一度確認してみてください。
当サイトでも詳細記事を掲載しております!
-
-
参考AMBIRD(アンバード)の登録方法や出会い方を徹底解説【ゲイの出会い】
続きを見る
-
-
参考RESALLY(リザライ)の登録方法や出会い方を徹底解説
続きを見る
最後に
今回は、ゲイの中でも「モテる人とモテない人の違い」について書かせていただきました。
全ての人に当てはまるわけではありませんが、もしモテたいと思っているのであれば、参考にしてくださいね!
