この記事でわかること
- ゲイアプリのプロフィールの書き方
- NG例や出会えない原因
今はナイモンやAMBIRDなどの出会いアプリが登場し、ゲイも気軽に出会うことができます。
しかし、実際に利用したときに、
- プロフィールの書き方がわからない
- 利用したものの思ったよりも出会えない
となることがあるんですよね。
そこで今回は、ナイモンやAMBIRD、他の出会い系サイトや掲示板・アプリなどでも使えるプロフィールの書き方について紹介していきます！
この記事の目次
ゲイアプリのプロフィールの書き方
ゲイアプリのプロフィールを書く時に、まず意識することは、
- 利用目的をハッキリと書く
- 用意されている項目はなるべく埋める
- 顔写真はハッキリしたものを載せる
この3つを意識することが大事になります。
利用目的をハッキリと書く
まずは利用目的をハッキリ書くことが大事です。
というのも、ゲイアプリを利用している人を見ていると、何を目的に利用しているのかわからない人が多いんですよね。
- この人は友達を募集しているのか？
- ワンナイトとしての接近はアリなのか？
- メッセージだけのやり取りはOKなのか？
もし、目の前に全く見た目が同じ人が2人並んでいて、どちらをを選んでもいいとします。
そして友達が欲しいと思っているとき、片方は「友達募集」と書いてある、もう片方は何も書かれていないとしたら、間違いなく「友達募集と書かれている人」を無意識に選びますよね。
それほど利用目的を書くのは、非常に重要なことなんです。
用意されている項目はなるべく埋める
今の出会い系アプリなどは、もともとプロフィールの入力箇所などが用意されています。
- 自分のポジション
- 趣味や好きなこと
- 住んでいる場所
特に今、ゲイアプリの中でも人気度が急上昇しているAMBIRD（アンバード）では、かなり細かい部分まで設定することができます。
そういった項目は、できる限り埋めるようにしましょう。
顔写真はハッキリしたものを載せる
そして顔写真に関しては、自分の顔に自信がなくてもハッキリしたものを載せましょう。
ゲイアプリは、顔写真がないと基本的に相手にされません。
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参考ナイモンなどのゲイアプリで見かける「NPNC」の意味や理由は？
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アルバムなどに載せる場合は、必ず一言「アルバムにあります」と書くようにしましょう。
そうしないと相手からメッセージが来ないだけではなく、自分がメッセージを送ったときに無視される可能性が高くなります。
ゲイアプリのプロフィールでNG例や出会えない・モテない原因
次にNG例や出会えない・モテない原因についてですが、
- 加工・詐欺写真を載せる
- ネガティブな内容
- 短すぎる、もしくは長すぎる
- 絵文字を多用する
- 言葉遣いが悪い
- 相手に対しての要望やNGが多すぎる
- 無駄なアピールはやめる
このようなものが挙げられます。
加工・詐欺写真を載せる
プロフィール写真に載せるのが風景画は論外ですが、加工しすぎたり、本人とわからないレベルの詐欺写真は載せないようにしましょう。
たしかに、見た目をよくすることで、不特定多数の目にとまります。
しかし、相手から「ハッキリわかる写真をください」と言われ送ったときに、ブロックされる原因にもなるんですよね。
実際に会った時に「なんか写真と違う」と断られる場合もあります。
そうなると、ますます自信がなくなり「心までブス」になってしまいますので、出会いを探すのであれば、ちゃんとした写真で勝負するのが良さそうです。
ネガティブな内容
ネガティブな内容も控えるようにしてください。
- 自分に自信がなくて辛い
- 出会いがなさすぎて落ち込んでいます
- お金がなくて遊びに行けません
ネガティブな内容を投稿したところで、ほとんどの人が、
- だったらアプリをすんなよ
- メンヘラでめんどくさそう
こういったイメージを持つことになります。
メッセージが来たとしても、同じような人から「僕も同じです」というような慰めのメッセージが来ることも多いです。
短すぎる、もしくは長すぎる
ゲイアプリのプロフィールを見ていると、
- プロフィールに何も書いていない
- 「よろしくおねがいします」など一言だけで短すぎる
- あまりにも長すぎて読む気になれない
このような人たちが非常に多い傾向にあります。
自己紹介で必要なのは、簡潔でわかりやすいものです。
顔文字や絵文字を多用する
絵文字を多用するのは、本当に読みづらいです。
そのうえ、あまりにも顔文字や絵文字を多用するのは「おじさん構文」「メンヘラ」「地雷」になりますので、気をつけたほうがいいでしょう。
特に見ていて思うのが「ビックリマーク」「無意味な絵文字」「文章と合っていない顔文字」の多用です。
また連続で同じ絵文字・顔文字を使うのもアホっぽいです。
言葉遣いが悪い
ナイモンでよく見かけると言えば、言葉遣いの悪い人です。
- プロフィールに「ぁ」「ぃ」などの昔のギャルっぽい小文字
- 「デブやハゲ、おっさんはメール送ってくんな」などのイキった文章
- 無駄に男アピールするためのキツめの野郎言葉
言葉遣いには品格が出ますので、それを見るだけで「こういう人なんだな」という判断をされます。
10代や20代前半であればまだわかりますが、それ以降になると、ただの痛々しい大人です。
相手に対しての要望やNGが多すぎる
たまにビックリするほど、相手に対しての要望やNGを書いている人を見かけます。
しかも、だいたいそういう人の書き方って「読みにくい」んですよね。
見ていて気分が良いものではありませんし、何より「きつい印象」「めんどくさい印象」を与えることになります。
無駄なアピールはやめる
ゲイアプリや出会い系サイト・掲示板などの募集で、本当に無駄というか余計なアピールをしている人が多いなと感じることがあります。
特に以下のような一言です。
- 実物は悪く言われません
- ノンケっぽいと言われます
- 普段ノンケ生活をしています
- デカいってよく言われます
- 始めたばっかりの初心者でよくわかっていません
- 大切にしたい相方がいます
- 露骨な性病陰性
これらの言葉は、募集内容によっては嫌悪感すら出てきます。
ゲイアプリのプロフィールの書き方を例で紹介
では最後にプロフィールの書き方の例を紹介します。
もちろん「こうやって書けばモテる！」「メッセージが増える！」というわけではありません。
- 何を書けばいいかわからない
- 自分では全く思いつかない
そういった場合に参考にしてください。
パターン①
はじめまして。友達や彼氏が欲しくて始めてみました。
趣味はキャンプやハイキングなどのアウトドアです。
自分の休みは土日・祝日なので、同じ感じだと嬉しいです。
もしよかったら一緒に楽しめる人はいませんか？
同年代くらいの真面目な人でお願いします！
パターン②
彼氏は必要ないですが、セフレが欲しくてアプリを使っています。
普通体型～ガッチリくらいまでの人で、よかったらどうですか？
リバ、足あり、場所あり。
セーフで楽しめる人でお願いします。
極端に細い人や太っている人は苦手です。
パターン③
普段仕事ばかりで出会いがないので登録しました。
友達や彼氏というよりかは、定期的に会って何も気にせず遊べる人が欲しいです。
趣味はインドアで、映画を見たり自宅でまったりすることです。
アウトドアには苦手意識がありますが興味はあるので、よかったら教えてくれる人がいれば嬉しいです。
よろしくお願いします！
言い換えの例
- デブは無理⇒太っている人は苦手です
- おっさんNG⇒〇〇歳まで、もしくは見た目に気を使っている人
- きもい⇒清潔感がない人、もしくは容姿に気を使っていない人
- きょしょがり⇒極端に体型が細い人
- 自信がない⇒前向きになれる出会いが欲しい
など、さまざまな言い換え方法がありますよね。（他にも何か気になる言葉があれば、ぜひ問い合わせやTwitterのDMで教えてください！）
最後に
今回は、ゲイアプリのプロフィールについて書かせていただきました。
プロフィールの書き方が悪いと、せっかくの出会いのチャンスを逃す可能性があります。
そうならないように、丁寧に前向きに出会いを探していきたいですね！