
この記事でわかること
- 地方や田舎のゲイの出会いについて
- 将来に向けた現実的な設計プラン
ゲイが多い地域と言えば、東京や大阪、愛知(名古屋)や福岡などが有名ですよね。
しかし、地方や田舎になるとゲイの人口が少なくなり、出会いも難しくなります。
またゲイバレの問題なども出てくるので、ゲイとしての活動が全くできない男性も多いことでしょう。
とは言っても、切実に「出会いが欲しい」と考えてしまうこともあります。
そこで今回は「地方や田舎のゲイの出会い」について、詳しく紹介していきましょう!
この記事の目次
地方や田舎のゲイは本当に出会いがない!
まず地方や田舎のゲイは、本当に出会いがありません。
ゲイアプリを開いても数キロ単位は当たり前。地域によっては、数十キロ離れることなんてザラです。
そして、せっかく見つけたユーザーだとしても、相手がタイプだとは限らないんですよね。
またゲイアプリ以外の掲示板を利用したところで、結局は片道1時間かけて会いに行くのも、当たり前の状況なんですよね。
地方や田舎でも観光地であれば、まだ他県からのゲイが訪れることもあるでしょう。
しかし、何もない地方や田舎に関しては、その地域に来る理由がないんですよね。
さらにゲイバーや関連するお店もありませんので、普通に地方や田舎で生活をしていたら、出会いなんて当然のようにないんです。
地方や田舎のゲイが出会いにくい理由
地方や田舎に在住のゲイが出会いにくい理由としては、
- 都会にくらべて圧倒的にゲイの数が少ない
- ゲイコミュニティ自体が狭い
- 身バレやゲイバレ問題でアプリが使えない人が多い
- 人気の掲示板ですら利用している人が少ない
- 関連するお店やイベントが一切ない
このような理由が挙げられます。
都会にくらべて圧倒的にゲイの数が少ない
まず地方や田舎のゲイが出会いにくい理由として、ゲイの数の少なさがあります。
例えば東京や大阪でゲイアプリを開くと、1㎞範囲内にたくさんのゲイがいますよね。
ナイモンの場合だと、ハウリングをすればすぐに誰かと会えますし、掲示板でもメッセージが大量に届きます。
しかし、地方や田舎の場合は、1㎞範囲のゲイユーザーはほとんどいません。
それどころか、10㎞離れていてもメンバーがいないこともあり、都会にくらべると圧倒的にゲイの数が少ないんです。
そのため出会いを探すどころか、そもそもゲイの存在自体を探すことが大変なんですよね。
ゲイコミュニティ自体が狭い
またゲイの数が少ないが故に、ゲイコミュニティがとても狭いんですよね。
ゲイが多い地域の場合は、さまざまな人と出会うことができますので、気軽に相手を探すことができます。
しかし、田舎の場合はコミュニティが狭いので、どこで誰が繋がっているのかがわかりません。
ゲイ全員が知り合いというレベルで狭いですからね。
何かあればすぐに噂が広まりますし、ちょっとしたことでも問題になりやすいと言えるでしょう。
身バレやゲイバレ問題でアプリが使えない人が多い
そして地方や田舎で大問題とも言えるのが「ゲイバレ問題」です。
地方や田舎は、ゲイの数も少ないので、ゲイというだけでも近所や職場などで噂の的になります。
そのためゲイであることを隠している人も多く、ゲイだとバレずに活動をするために、ゲイアプリが使えない人もいるんですよね。
ゲイアプリは顔出しをしないと出会いにくいですし、顔出しをすると、周りにバレる可能性もありますからね。
人気の掲示板ですら利用している人が少ない
ゲイアプリ以外にも、ゲイの出会いは「掲示板」がいまだに人気です。
掲示板は顔出しをしなくても出会えますし、全国各地の掲示板がありますので、非常に出会いやすいツールです。
にも関わらず、地方や田舎のレベルにもよりますが、地域によってはメールが全くきません。
例えば都会だと10件以上来るような内容でも、地方や田舎では1件もメールが来ないこともあるんですよね。
またメールが来たとしても、隣の市だったりするので、会うまでに時間がかかります。
関連するお店やイベントが一切ない
そして地方や田舎は、ゲイに関連するお店が一切ありません。
ゲイバーは1件もありませんし、イベントなんて開催されることもないんですよね。
東京や大阪、名古屋、福岡であれば、週末になればゲイバーやイベントなんかは非常に盛り上がりますよね。
そういった「ゲイの集まり」がないので、何の刺激もなく、ますます出会いから遠ざかってしまうんです。
地方や田舎のゲイはどうやって出会いを探せばいい?
とは言っても、地方や田舎に住みながらでも、ゲイの出会いが欲しい人はたくさんいるでしょう。
地方や田舎でゲイの出会いを探す方法としては、
- たまに遠征をして出会いを探しに行く
- SNSを利用する
- 地元で開催されている飲み会などに参加する
- ゲイアプリをいくつか掛け持ちする
- 優良出会い系サイトにも登録をしておく
- パートナー紹介サービスを利用してみる
こういった方法があります。
たまに遠征をして出会いを探しに行く
まず地方や田舎のゲイが出会いを探すのであれば、たまに遠征をするのが一番です。
- 電車を使って会いに行く
- 車を使って会いに行く
どんな手段でもいいですが、隣の市、もしくは県まで会いに行けば「出会いの範囲」も広がりますよね。
毎回、交通費がかかるのがデメリットですが、そこは割り切るしかないと言えるでしょう。
地方や田舎の場所によっては、泊まりを覚悟しないといけませんが、一番確実な方法だと言えます。
SNSを利用する
今のゲイの出会いと言えば、SNSでも探せる時代です。
特にTwitter(X)なんかは、ゲイの利用者も多く、地方や田舎に住んでいてもコミュニケーションを取ることができます。
SNSのメリットと言えば、なんと言っても全国区で気の合う相手と出会える点です。
そのため、うまくフォロワーを増やしてコミュニケーションを取れば、地方や田舎にいながらゲイの出会いを探すことができます。
もちろん地方や田舎に住んでいるという理由で、全く相手にされない可能性もありますが、意外と遠方での出会いを求めている人もいます。
そういう人達と出会えば、わざわざ来てくれたりすることもありますからね。
地元で開催されている飲み会などに参加する
地元で開催されているゲイの飲み会に参加するのもいいでしょう。
どの地域の地方や田舎でも、必ずと言っていいほど、ゲイが集まる飲み会が開催されています。
その飲み会の幹事、もしくはメンバーと知り合うことができれば、誘ってもらえる可能性があるんですよね。
ただ、あくまでもゲイの飲み会なので、どんな相手が来るかがわかりません。
そのためコミュニケーションの能力がなければ、正直キツイ部分がありますので、その点は十分に注意してください。
ゲイアプリをいくつか掛け持ちする
今はAppstoreやGooglePlayで探せば、ゲイアプリはたくさん出ています。
その中でも出会えるアプリは限られていますが、できるだけたくさんのアプリに登録をしておけば、出会いのチャンスが広がります。
もちろんアプリによっては顔ぶれが同じですし、地方や田舎なので、ユーザー数が少ないのも当然です。
ただ、アプリによって少しはメンバーが違いますので、いくつかのアプリを掛け持ちすることも大事なんですよね。
優良出会い系サイトにも登録をしておく
またアプリと同時に、優良出会い系サイトに登録しておくのもいいでしょう。
優良出会い系サイトのメリットは、何といっても「ゲイアプリと利用している層が違う」というところです。
「地方や田舎のゲイにおすすめの優良出会い系サイトやアプリ」で紹介しているサイトは、男女向けサイトの中に、ゲイやLGBTコンテンツがあります。
そこで出会いを探せば、アプリとは違った人たちと出会うことができます。
パートナー紹介サービスを利用してみる
もしゲイバレや身バレが気になる場合は、パートナー紹介サービスを利用するのもアリです。
パートナー紹介サービスを利用すれば、自分に合った相手を、担当者が全面的に出会いをサポートしてくれます。
最初は東京や大阪まで行く必要がありますが、意外にも地方や田舎のゲイが利用しており、真面目な出会いに期待することができます。
ゲイアプリや優良出会い系サイトと違って、プライバシーもちゃんと守られているので、その点もありがたいですよね。
地方や田舎のゲイが出会いを探す時の注意事項
ただ地方や田舎でゲイが出会いを探すときは、
- 遠距離恋愛になることは覚悟をしておく
- 野外発展場などには行かないようにする
- 飲み会やゲイの集まりでは「協調性」が大事
- 身バレ・ゲイバレしたくない場合は利用するサービスを選ぶ
このようなことに注意してくださいね。
遠距離恋愛になることは覚悟をしておく
まず恋愛に関しては、遠距離恋愛になる覚悟が必要です。
というのも近場で探すことができればいいですが、地方や田舎によっては、全く周りにゲイがいないこともあるんですよね。
そのため恋愛をしたいのであれば、遠距離恋愛を覚悟しておいたほうが、出会いの幅も広がります。
特に周りに何もないような田舎であればあるほど、その覚悟が必要だと言えるでしょう。
野外発展場などには行かないようにする
地方や田舎の場合、いまだに野外発展場での出会いが盛んに行われています。
しかし、近年になって地方や田舎の野外発展場でも、警察やパトロールなどの監視が厳しくなりつつあります。
もし何かあれば職務質問を受けますし、内容によっては逮捕されることもあるでしょう。
そうなれば近所でも噂の的になり、その地域で生活ができなくなる可能性があります。
そのため地方や田舎ほど、野外発展場での出会いは避けたほうがいいと言えます。
飲み会やゲイの集まりでは「協調性」が大事
また飲み会やゲイの集まりに参加する場合は「協調性」が大事になってきます。
地方や田舎では、やはり令和になっても人と人とのつながりが重要で、人数が多ければ多いほど「足並み」が大事なんですよね。
そのため団体行動で嫌われるような行動を避ける必要があります。
もし、それが嫌であれば、大人数の飲み会などには参加しないほうがいいと言えるでしょう。
身バレ・ゲイバレしたくない場合は利用するサービスを選ぶ
地方や田舎でゲイの出会いを探す場合は、身バレやゲイバレなどは覚悟しないといけません。
ただ家柄・職業柄、どうしても身バレやゲイバレをしたくない場合、パートナー紹介サービスを利用するのも1つの方法です。
パートナー紹介サービスであれば、顔出しをする必要もありませんし、同じ価値観の人と出会うことができます。
何より本人確認などが徹底しておりますので、素性のわかる相手というのが安心できますよね。
意外にも地方や田舎の利用者は多いので、ぜひ一度検討してみてください。
地方や田舎のゲイにおすすめの優良出会い系サイトやアプリ
地方や田舎のゲイにおすすめの優良出会い系サイトやアプリとして、
- 9monsters(ナイモン)
- AMBIRD(アンバード)
- Bridge(ブリッジ)
- RESALLY(リザライ)
- ハッピーメール
- ワクワクメール
これらのサービスが挙げられます。
地方や田舎に在住であっても、これらのサービスを使うと、まだ出会いが探しやすいと言えます。
とは言っても、やはりゲイ自体の数は少ないと言えますので、複数のサービスに登録することは必須です。
自分に合ったサービスを検討して、登録してみてくださいね!
年齢確認について
ナイモン以外のサイトでは、登録時に必ず「年齢確認」が実施されます。
優良出会い系サイトは、警察に届出を行ったうえで運営をする必要があり、年齢確認が法律によって義務付けられています。
あくまでも未成年の登録を防止するためが目的なので、個人情報が漏れることは一切ありません。
安心して年齢確認を行ってください!
9monsters(ナイモン)

まずゲイの出会いと言えば「ナイモン(9monsters)」は欠かせない存在です。
GPS機能で近所のゲイを探すだけではなく、ハウリングを使った全ユーザーへのアピール機能、そしてマッチング機能も搭載されています。
無料でも使えますが、有料プランを利用すると、テレポートなどの便利機能も追加されます。
「ゲイの身分証」と言ってもおかしくないくらい、ほとんどのゲイが利用しているんですよね。
ただ体の関係(ヤリモク)がメインの傾向にあり、真面目な出会いは探しにくいです。
また「なりすまし」や「未成年」のユーザーも多いので、注意して利用する必要があります。
国内最大のゲイアプリなので、とりあえずインストールしておけば間違いないアプリですね!
AMBIRD(アンバード)

AMBIRD(アンバード)は、ナイモンに次ぐ人気の国産ゲイアプリです。
お馴染みのGPS機能はもちろん、コミュニティやサークル機能も搭載されています。
「趣味や価値観など中身を重視した出会い」を探すことができますので、真面目な出会いを探したいときにピッタリですね。
また年齢確認がありますので、未成年ユーザーとの出会いが無いのも安心できます。
さらにマッチングしないとメッセージができない仕様になっていますので、余計なユーザーからのメッセージが無いのも嬉しいです。
登録者が急増しているアプリで、恋人や友達探しにピッタリですね!
\登録者が急増中!無料登録でも十分に使える中身重視のゲイアプリ!/
Bridge(ブリッジ)

Bridgeは、ゲイの真面目な婚活や恋活に特化したマッチングアプリです。
従来のゲイアプリのように「ヤリモク」のユーザーや、なりすましやロマンス詐欺のような不正ユーザーはいません。
アプリの登録には身分証の提出や審査が必要になりますが、身元がハッキリしたユーザーのみが使える仕組みになっています。
毎月1000人以上の登録があり、ゲイの真剣な出会いを探すのであれば、Bridgeはピッタリなアプリなんですよね。
少し料金が高いことがデメリットではあるんですが、安心・安全な出会いを探せることを考えたら、かなりお手頃な価格となっています。
TV番組など多数メディアにも掲載実績があり、ゲイの真面目な婚活や恋活にオススメです!
※Bridgeは20歳以上限定のアプリです
RESALLY(リザライ)

RESALLYは、国内初のゲイ向けパートナー紹介サービスです。
アプリや掲示板のように自分で相手を探したり、募集するのではなく、
- 自分の条件に合った相手を紹介してくれる
- 担当者による身分証を目視にて本人確認の徹底
- 紹介から待ち合わせまで全て代行でセッティングしてくれる
このようなサービスとなっています。
そのため相手の素性がわかったうえでの出会いに期待ができるので、どんな方法よりも安心した出会いを探すことができます。
もちろん紹介してくれるということは、恋愛に奥手だったり、付き合いが苦手な人でもパートナーを探すことが可能です。
紹介してくれた相手と会うためには、必ず一度店舗に来店して本人確認がありますので、東京や大阪に出向く必要があります。
ただ真剣に将来を見据えて、地方都市や田舎に住んでいる利用者も多いので、真面目なパートナーが欲しいのであれば十分に利用する価値はあります。
今なら無料で相手候補となるユーザーを紹介してくれるので、試しに利用してみるのもいいですね!
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ハッピーメール

ハッピーメールは、20年以上運営が続いている老舗の優良出会い系サイトです。
累計会員数が3500万人を突破しており、国内でも一番大きい優良出会い系サイトになります。
過去にAKB48の野呂佳代さんや、ドラァグクイーンのナジャグランディーバさんがYoutubeチャンネルに出演したことでも話題になりましたよね。
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AppstoreやGooglePlayの規約により、アプリ版では「同性愛」の掲示板などが利用できません。また貰える無料ポイント数も少なくなりますので、ブラウザ版での利用をおすすめします。
ワクワクメール

ワクワクメールは、20年以上運営が続いている老舗の優良出会い系サイトです。
累計会員数が1200万人を突破しており、国内でも最大級に大きい優良出会い系サイトになります。
街中にでも巨大広告を見かけますので、知っている人も多いのではないでしょうか。
サイト内には「男同士」の掲示板が用意されており、同性のプロフィール検索も可能なので、ゲイやLGBTの出会いを探すことができます。
またコミュニティ機能も搭載されており、「LGBT」「同性愛」といったコミュニティが用意されているので、さまざまな出会いに期待ができるんですよね。
遊び友達から真面目な恋人・セフレ探しはもちろんのこと、ソシャゲ機能も用意されているので、SNSコミュニティ感覚で利用できます。
登録自体は無料となっていますので、ぜひ一度使ってみてください!
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AppstoreやGooglePlayの規約により、アプリ版では「男同士」の掲示板や、一部LGBT向けのコミュニティが利用できません。また貰える無料ポイント数も少なくなりますので、ブラウザ版での利用をおすすめします。
まとめ:地方や田舎のゲイは覚悟を決めて出会いを探してみよう!
今回は、地方や田舎のゲイの出会いについて紹介させていただきました。
実際に地方や田舎に在住していると、本当にゲイの出会いは難しいと言えます。
ただ探し方によっては出会うことができますし、ゲイバレしたくない場合でも、ちゃんと真面目な相手を探すこともできるんですよね。
ぜひ参考にしてくださいね!






