ゲイの援助交際とは？男同士での内容やサポやパパ活との違いについて

援助交際と言えば、男女間で行われるものと認識されがちですが、実はゲイや男同士の世界でもある話です。

特に今はLGBTが認知されてきており、ノンケ（異性愛者）がゲイを相手に関係を求めることもありますからね。

知らない人からすれば全く馴染みのない世界ですが、実はゲイや男同士の援交は、意外にも身近な存在でもあると言えます。

そこで今回は、ゲイや男同士の援交について詳しく紹介させていただきます！

管理人

サポやパパ活との違いについても詳しく紹介していきますね！

ゲイの援助交際の内容は？どんなことをするの？

まずゲイや男同士で行う援助交際の内容ですが、

基本的には、このような内容になります。

内容的には、男女間で行われる援助交際と同じような内容ですね。

食事やデートをする

まず軽い援助交際であれば、食事やデートとなります。

エッチなことは一切含まれずに、一緒にご飯を食べたりショッピングを楽しんだりと、2人だけの時間を過ごすんです。

また東京や大阪のゲイの中には、モテていると周りから思われたいゲイもいます。

完全に「見栄」なんですが、お金を出してデートをすることで、周りへのアピールに利用するんですよね。

管理人

デートクラブのような内容になりますね！

セックスをする

ゲイや男同士の援助交際で多いのが、セックスをするパターンです。

若かったり見た目の良い男性は、それだけでも十分にお金になる価値がありますからね。

お金を持っている男性や、割り切った関係を探している男性からの需要が高い傾向にあります。

また少し変わった性癖があったり、売り専に行けない場合に、援助交際を利用する男性も多いです。

男同士の場合は、金銭目的でのセックスは違法になりませんので、援助交際の中で一番多い関係だと言えます。

管理人

専用の掲示板なんかもありますからね！

恋人や夫婦のような付き合いをする

これはゲイの世界では珍しいんですが、恋人や夫婦のような感覚で、援助交際を行う人がいます。

定期的に会ったり、半同棲をしたりすることで、お互いの関係を保つんですよね。

そして援助交際は、その都度でお金を渡すのが基本ですが、この場合は「月極」で契約になることが多いです。

かなりの大富豪と出会ったりすると、このパターンになりやすいですね。

管理人

クレジットカードを渡されることもありますからね。

ゲイの援助交際とサポやパパ活との違い

「援助交際」や「援交」と聞くと、昭和や平成をイメージしますよね。

そして今は「サポ」や「パパ活」という言葉もあり、その違いを理解できていない人も多いです。

しかし、援助交際とサポやパパ活は、内容的には全く同じものになります。

ただ「援助交際」という言葉は、どうしても下品で金銭のイメージが持たれやすいので、今はサポやパパ活というカジュアルな言葉を使っているんです。

ちなみにサポやパパ活についても、同じことが言えるんですが、

• サポは「1回限り」や「確実にエロい行為がある」
• パパ活は「定期的」や「エロい行為がない場合もある」

このように少し違う部分もありますので、その認識の違いでトラブルが生じることもあります。

まあ簡単に言ってしまえば、「金銭関係のある恋人やセフレ」のような感覚と思っておけばいいですね（笑）

管理人

ゲイ業界の場合、だいたいがサポに分類されますね。

ゲイの援助交際をするときの出会い方

援助交際をしてみたいゲイからすると「どうやって出会うの？」という疑問が出てきますが、

ゲイや男同士の援助交際は、このような場所で行われることが多いです。

ゲイバー（飲み屋）

昔からゲイや男同士の援助交際と言えば、「ゲイバー（飲み屋）」での出会いです。

ゲイバーなどの飲み屋は、基本的にお金を持っている人たちが集まります。

それに加えて「大人の関係」を求める人たちが多く、サポやパパ活などの援助交際を始めやすいんですよね。

ただお店によっては、そのような関係での出会いを禁止しているところもあり、最悪の場合は出禁にされる可能性もあります。

また変な噂が広がることもありますので、それなりのリスクがあるとも言えるでしょう。

逆に援助交際を斡旋（あっせん）するようなお店もありますが、今の時代は少ないです。

管理人

昔は多かったですが、今の時代はゲイバーでの出会いは厳しいです。

発展場やヤリ部屋

発展場やヤリ部屋での出会いも、援助交際に発展する可能性があります。

発展場やヤリ部屋では、割り切った関係を探す人が多いんですが、たまに体の相性が良い人と出会うことがあるんですよね。

そこから連絡先の交換をして、援助交際に発展することがあります。

また年配のゲイが集まりやすい場所なんかは、年上側から援助交際の話を持ちかけてくる人も多いです。

というのも、中高年や熟年のゲイになると、そもそもまともな出会いすら無くなってしまう状況です。

そのため「お金を払ってでも関係を続けたい」と考える男性が多く、いきなりお金を渡されることもあります。

今は閉館してなくなりましたが、北欧館やロイヤルでも、よく援助交際の声がかかりましたからね。

発展場やヤリ部屋の客層にもよりますが、今の時代でも可能性はあると言えるでしょう。

ただ発展場やヤリ部屋は、そもそも入場する時点でお金がかかり、顔や体に関係なく「性欲を発散させるような場所」です。

そのため、よほどのルックスがない限りは、わざわざ援助交際の話を持ちかけられることがありません。

管理人

発展場やヤリ部屋は、入場料さえ払えば、基本的に誰でもヤレますからね。

売り専

また売り専の関係から、援助交際に発展することもあります。

売り専は「ゲイ向けの風俗」ですが、ボーイと客の時点で、まず金銭的な関係が成り立っていますよね。

しかし、そこにお店の「中抜き」がありますので、それが嫌だと考えるボーイや客も多いです。

ただボーイとお客さんが個人間で関係を持てば、中抜きもありませんし、お互いがWINWINの関係になれます。

そのため売り専での出会いから、ゲイや男同士の援助交際に発展しやすく、実際にそのような関係になっている人達も多いんです。

個人間で関係を持つことはお店のルールで禁止されているとは言え、バレなきゃ何の問題もありませんからね。

管理人

バレたときはペナルティなどがありますので、その点は十分に注意をしてください。

サポ専用の無料掲示板を使う

今の若い子が援助交際で利用するのは、無料掲示板がダントツで多いです。

クールボーイズが代表的な掲示板で、サイト内に「サポ掲示板」が用意されています。

特に東京や大阪のサポ掲示板は、曜日や時間帯に関係なく盛り上がっていますので、利用者もかなり多いです。

ただ冷やかしや業者も多く、なかなか会うにまで至らないので、その点は注意しましょう。

管理人

利用者のマナーやモラルも悪いですからね。

TwitterなどのSNSを使う

SNSで言えば、X（Twitter）で援助交際が行われることもあります。

例えば「#ゲイサポ」「#パパ活」などのハッシュタグで検索すると、かなりのゲイが投稿しているのを見かけます。

また若い子なんかは、ブランド物をアピールして、大々的に顔出しをしながらアピールしていることもあります。

ただ無料掲示板以上に冷やかしや業者が多いので、十分に注意をしてください。

管理人

誰でも利用できる反面、それに伴う危険も大きいんですよね。

ゲイアプリを使う

ゲイアプリを使う方法もあります。

例えばナイモンで出会った相手に、金銭の関係を持ちかけることで、援助交際に発展することがあります。

「サポの依頼がきた！」とSNSで呟いているのをよく見かけますので、実際にそのような関係を求めている人が多いんですよね。

ただ利用規約で禁止されており、アカウントの停止や削除をされることがほとんどです。

表立って活動するのは難しいので、相手を見つける難易度は高いと言えます。

管理人

基本的にアプリ関係はお金の絡む出会いは禁止なんですよね。

優良出会い系サイトを使う

男女向けの優良出会い系サイトを使う方法もあります。

優良出会い系サイトの中には、男同士やLGBT向けのコンテンツが用意されているところがあります。

もちろん利用規約で禁止されてはいるんですが、遠回しの表現を使って、援助交際やサポ・パパ活の関係を探しているのをよく見かけます。

よく見かけるということは、そのような関係に需要があり、実際に出会えているということでしょう。

当サイトの経験談コーナーでも、結果的にサポやパパ活の関係になってしまった人もいますからね（笑）

管理人

運営の目を回避しながら行われているということですね。

最後に

今回は、ゲイの援助交際について書かせていただきました。

援助交際は男女間だけと思われがちですが、昔から男同士でも行われています。

今はインターネットでの出会いを探せる時代なので、出会うことは簡単になったと言えるでしょう。

ただ、もし援助交際をするのであれば、他のユーザーに迷惑がかからないようにしたいですね！