ナイモンでブロックされたか確認する方法は?ブロックされたこうなります!

6月 3, 2023

この記事でわかること

  • ナイモンでブロックされたか確認をする方法
  • ブロックされた場合はどうなるのか

ナイモンを利用していると、急に相手からブロックされることがあります。

相手が急に画面に表示されなくなったり、メッセージの一覧から消えたり。

いきなり相手との連絡が取れなくなるので、非常に困りますし、ちょっと嫌な気持ちになりますよね。

そこで今回は、相手からナイモンでブロックされた場合の確認方法などについて書かせていただきます!

管理人
仲良さそうな感じだったのに、急にブロックされることもありますからね!

ナイモンでブロックされたか確認する方法

まずナイモンで相手からブロックされたか確認する方法は、

  • アカウントを作り直す
  • もう1つアカウントを作る
  • サブスマホやタブレット、PCから確認をする
  • 友人や知人に頼む
  • SNSのアカウントを確認する

このように5つの確認方法が挙げられます。

アカウントを作り直す

一番確実な方法としては「アカウントの作り直し」です。

ナイモンは、相手からブロックされると、急に自分の画面に表示されなくなりますよね。

しかし、それはブロックだけではなく、相手がナイモンから退会した場合も同じです。

挙動自体は全く同じなんですが、

  • ブロックされる=自分の画面から表示されなくなる
  • 相手が退会する=全てのユーザーの画面から表示されなくなる

このような違いがあるんですよね。

そのため新しくアカウントを作って相手が画面に表示された場合、それは自分が相手からブロックされたんだと確認することができます。

ただ今のアカウントを消して新しくアカウントを作ると、レベルやその他の人とのメッセージ履歴など、今までの情報は全て消えることになります。

まずアカウントを作り直す前に「そこまでする相手なのか?」と冷静に考えたほうがいいですね。

管理人
そこまで仲良くない人のために作り直す必要もないですからね。

もう1つアカウントを作る

ナイモンは、違うメールアドレスを使えば、今とは違うアカウントを作ることができます。

簡単に言えば「複数のアカウントを所持している状態」です。

この方法だと、今のアカウントを消さずに済みますので、ブロックされたかどうかだけ確認することができます。

しかし、複数のアカウント所持はナイモンの利用規約に違反する行為です。

両アカウントが削除される可能性もありますし、最悪の場合は、ナイモンに再登録できない可能性もあるんですよね。

それなりのリスクがあることを理解したうえで行ったほうがいいですね。

管理人
マナーやモラルにも反していますからね。

サブスマホやタブレット、PCから確認をする

今は格安SIMなどがありますので、普段からスマホを2台以上利用している人も多いです。

その場合は、今ナイモンを使っているスマホとは別の端末で、簡単に新規アカウントの作成をすることができます。

またパソコンでMacを利用している場合、スマホじゃなくMacからナイモンを利用することもできます。

参考ゲイアプリはパソコンでも使える?ナイモンとAMBIRDの場合

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もし手元にサブのスマホやタブレット、もしくはMacがある場合は、それを使って確認してみるのもいいでしょう。

管理人
この場合は運営にバレるリスクも少ないので、安心して確認することができます。

友人や知人に頼む

仲の良い友人や知人に頼んでみる方法もあります。

例えばなんですが、

  • 友人や知人のスマホを貸してもらう
  • 相手の写真を見せて探してもらう

もしそれで相手が画面に表示されている場合は、相手はナイモンをやめていないことになります。

すなわち自分だけがブロックされた状態になるんですよね。

管理人
もしかすると、その友人や知人も相手からブロックされている可能性もありますけどね。

SNSのアカウントを確認する

意外な方法と言えば、相手のSNSを確認する方法です。

今はX(Twitter)やインスタをやっているゲイも多く、SNSアカウントがプロフィールに表示されている場合もあります。

もしくは元々、SNSで先に繋がっている場合もあるでしょう。

その相手のSNSを見たときに、

  • 退会したと書いていれば「退会」
  • まだナイモンを続けている場合は「自分がブロックされた」

このように確認することができます。

また「彼氏ができた」と書いていれば、相手が幸せを掴んだことになります。

管理人
もしかすると自分の愚痴が書かれている可能性もありますけどね(笑)

ナイモンでブロックされた場合はどうなるの?

ナイモンで相手からブロックされた場合、相手が退会したときと全く同じ挙動になります。

その挙動というのが、

  • メッセージやトーク履歴が消える
  • 「相手の足跡」「自分の足跡」が消える
  • ロケーションに相手が表示されなくなる

このような挙動ですね。

メッセージやトーク履歴が消える

まずメッセージ(トーク)の履歴が全部消えます。

ブロック直後に関しては見ることができますが、その後は一覧から消えることになります。

相手のプロフィールを見ようとしたときに、「このユーザーは退会または削除されています」と表示されることもあります。

ちなみに前回のメッセージから1年経過している場合は、自動的に消えますので、その点は注意してくださいね。

管理人
内容を見返すことは一切できません。

「相手の足跡」「自分の足跡」が消える

足後にある「相手の足跡」「自分の足跡」も全て消えます。

もし残っていた場合でも、相手のプロフィールを見ようとすると「このユーザーは退会または削除されています」と表示されます。

ちなみに足跡自体は、前回から3ヶ月経過すると自動的に消えるようになっています。

また相手の足跡は有料機能で消されることもありますので、自分の足跡を見たほうが確実ですね。

管理人
足跡には保存件数の上限もありますので、その点は注意してください。

ロケーションに相手が表示されなくなる

また当たり前のことなんですが、ロケーションに相手が一切表示されなくなります。

引越しや長期旅行の可能性も考えられますが、メッセージや足跡が消えている場合は、退会やブロックされたと考えられます。

少し悲しい気持ちになりますが、現実を受け止めましょう。

管理人
素直に次の出会いを探したほうが、相手だけではなく自分のためにもなります。

ナイモンでのブロック行為は悪いこと?

ナイモンでブロックをされると、悲し気持ちや、相手に対して腹立たしい感情が出てきます。

特に仲良く連絡の取り合っていた相手からブロックをされると、その感情もかなり大きくなりますよね。

しかし、ナイモンのブロックは「機能の1つとして備わっている」ので、別に何も悪いことではないんです。

また「ブロックされた」とは言っても、さまざまな可能性も考えられます。

なりすましや悪質ユーザーの可能性もある

まず「なりすまし」や「悪質ユーザー」の可能性があります。

例えばなんですが、

  • 本人以外が他人の画像を使ってナイモンを利用している
  • ロマンス詐欺などの海外ユーザー
  • サポやパパ活などの金銭目的ユーザー

このような悪質ユーザーは、運営から利用規約に違反していると判断され、アカウント停止・削除の処置がされます。

中には事前告知なしで削除される場合もあり、その場合は、相手が急に画面から消えることになるんですよね。

管理人
自分が被害に合わなくて良かったと前向きに考えましょう。

「退会」の可能性もある

冒頭でも書きましたが、ブロックされた時と、相手がナイモンを退会したときは全く同じ挙動になります。

そのためブロックされたと思いきや、ただ相手がナイモンを退会しただけの可能性もあるんですよね。

管理人
ナイモンが必要じゃなくなったことも考えられますね。

相手の都合の可能性もある

ブロックされたのが、相手の都合の可能性もあります。

  • 相手が高望みすぎた
  • 相手の希望と合わなかった
  • 急に相手に彼氏ができた

など挙げればキリがないですが、自分自身が悪くないのに、相手の都合という可能性も考えられます。

管理人
あんまり自分自身を責めないようにしましょう。

自分自身が悪い可能性もある

もしかすると、自分自身に原因がある可能性もあります。

  • めんどくさいと思われる行動をした
  • マナーやエチケットが悪かった
  • 相手の嫌がることをした

など下記の記事でも紹介していますが、相手から嫌がられる行動はたくさんあります。

参考ナイモンでブロックされる理由とは?高確率でウザがられる行動

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特にナイモンは多くのゲイが利用していますが、相手にも選ぶ権利というのがあります。

それを頭の片隅において、今後は利用したほうがいいでしょう。

管理人
自分自身の行動を見直すことも大事ですね。

最後に

今回は「ナイモンでブロックされたか確認する方法」について書かせていただきました。

ナイモンは、非常にブロックされやすいアプリです。

というのも、ゲイの人からすれば、Twitterは友人や知人と交流、そしてナイモンは完全にプライベートで利用している場合がほとんどなんですよね。

そのため、少しでも相手に違和感を覚えてしまうと、「この人とは会うことないな」と判断してブロックをします。

ただブロックをされた場合で、あとを追うのではなく、「性格が合わなかったんだな」と考えて次の人を探しましょう!